【材料（ベイカーズ％）】

・国産強力粉…600g（100％）

・きび砂糖…60g（10％）
・真塩…8g（1.3％）

・白神こだま酵母…12g（2％）←ぬるま湯に振り入れ、混ぜて溶かします。　

・ぬるま湯…372g（62％）←浄水を耐熱容器に入れ、700Wの電子レンジで60秒温めました。

・卵…42g（7％）。1個を割りほぐし、42gを生地へ入れ、残りを照り卵に使いました。

・油脂（バター）…60g（10％）。機械の蓋の注ぎ口から入れられる薄さに切っておきます。

・オレンジピール…180g （30％）

 

【工程】
・生地作り

　①スーパーコスモ（クイジナート系）のワークボウルに強力粉、砂糖、塩を入れます。

　②蓋の注ぎ口から酵母溶解水（ぬるま湯+酵母）を入れながらスイッチON。　　

　③酵母溶解水を入れ終わったら、ONのまま溶き卵、続いて油脂を注ぎ口から入れます。

　④油脂がまんべんなく混ざったら一旦スイッチを切って、オレンジピールを分散して入れます。

　⑤再びONで1分混ぜます。　　　　

・フロアータイム（1度目の発酵）…35℃のオーブン-70分。
・ベンチタイム…6つに分割し、丸めて室温放置-20分。

・成形…クッペ形。

・ホイロタイム（2度目の発酵）…35℃のオーブン-50分。

13日（金）のパンです。油脂と砂糖を5%ずつ＋卵1個という、最近よく使う配合で焼きました。

 

17日（火）のパンです。変化をつけようと、成形時に思いつきでレーズンを巻込みました。

下処理をしなかったので（レーズンは洗って、適度に戻して使った方が良いと思います）、

クラムの硬化が早く、半日で、レーズンを入れなかった方とはっきり差が出ました。

 

☆「お母さんたちの食事調査」に追われた4週間でしたが、

　全員分のデータの整理と食事評価を一通り終えました。

　多分随所でオッチョコチョイなミスをしていると思いますが、

　今しばらく、見直す元気は出そうにありません。

　見直しだけでなく、恐らくは分析等で再び取り組む時間が訪れそうですが、

　主研究者の先生の指示を待つ間は、この調査からは頭を離そうと思います。

　

　というわけで、15日（日）はK（小3）と一緒に生チョコを作ったり（「簡単おやつ」のカテゴリに書いた通りです）、

　食育講座に行ったりと、リラックスして過ごしました。

　

この日の食育講座は森野恵子さんを講師に招いての公民館講座（親子参加型）。

クイズ満載の和食の勉強と、調理実習がとても上手に組み合わされた質の高い講座でした。

写真はKが実習で作った稲荷寿司と茶碗蒸しです。

3月11日（水）、T(中2）の野球の練習前の夕食。のっけ丼スタイルです。

ご飯＋明太子、竹輪の天ぷら、金平、もやしのナムルです。味噌汁と一緒に。

 

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