【ひとこと】『2008 食と農 健康づくり東京フォーラム』を聞きに行きました。「日本人の主食 お米」がテーマで、基調講演は、お米に詳しい香西みどり先生(お茶の水女子大学教授)、フォーラムは、コーディネーターが、池本真二先生(東京都栄養士会会長)。パネリストは、米作現場代表として、谷口良一さん(大潟村自然農法研究会会長)、食育の立場からの現場代表として、田村直さん(三条市食育推進室室長)、消費者の代表として、朝比奈徳子さん(練馬区在住)、のお三方。特に私が印象に残ったのは、香西先生の講演(お米の研究は、ものすごく面白い)と田村さんのお話(三条市の“完全米飯給食実施”は本当に素晴らしい。そして羨ましい)。私自身、日々パン作りに関わっていながら、日本人の主食はあくまでお米であるべきだと思う気持ちは強く、自分の中でパンとの付き合い方を、今一度、整理しなければ、どうにも落ち着かなくなりました。そして、上の子入学から1年、地域の学校給食の内容に要望(米飯の回数を増やして欲しい)を抱えながら、具体的な働きかけとしては、栄養士さんに2度お願いしただけ(全く力不足で、米飯回数は増えていません)の自分に、もう少し頑張れよ!の気持ち。★カレー丼 ◎昆布、干しえび(長崎産)、煮干し、豚肉、じゃが芋、人参、玉ねぎ、カレー粉、 ケチャップ、しょうゆ、中濃ソース、片栗粉、3分づき米ご飯、目玉焼き、チーズ。 *クロッククッカーでゆっくり煮込み、ご飯にのせて目玉焼きとチーズを添えました。★漬物(おばあちゃんのらっきょう、キムチ)★納豆と小松菜の清まし汁 ◎ドライ納豆、茹で小松菜、顆粒和風だし(化学調味料不使用)、しょうゆ。☆☆☆レシピブログに参加しています☆☆☆<a href="https://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=6716" target="_blank">