【材料】 生地 ・ぬるま湯…カップ1 ・白神こだま酵母…小さじ1 ・国産強力粉…300g ・砂糖(素精糖)…大さじ1 ・塩…小さじ1トッピング ・砂糖(素精糖)…大さじ1 ・バター(千本松牧場の発酵バター。室温に戻しておく)…大さじ2【工程メモ】 ・生地作り(実験)…〓中くらいのボウルに強力粉、砂糖、塩、白神こだま酵母を入れ、 ぬるま湯を入れて手で混ぜます。 〓ひとまとまりになったらまな板に出し、縦に長くこすり付けるように 伸ばしては戻す、を繰り返します(昔の洗濯風)。 〓5〜10分こね、グルテン膜を確認したら、表面を張るように丸めて 小さいボウルに入れ、蓋代わりに中ボウルをかぶせてオーブンへ。・1度目の発酵(フロアータイム)…60分(35℃のオーブン発酵)。 ・ベンチタイム…20分。・2度目の発酵(ホイロタイム)…40分〔ぬれ布巾をかけて、35℃のオーブン発酵35分。 オーブンを焼成温度に上げる5分間は、 ぬれ布巾をかけたまま室温で待たせました〕。・焼成…トッピングをのせ、180℃で20分。【ひとこと】実験的な生地作りをしました。時々、聞くんです。「白神こだま酵母のパン、インスタントドライイーストみたいに、直接、酵母を粉に混ぜても ちゃんと作れましたよ」って。ずーーーーっと昔、私も試したことがあるんですが、その頃は記録をつける習慣が無かったので、詳しい結果が思い出せません。(ただ、やっぱり私はお湯に溶かそう…と思った記憶だけはハッキリしています)。今日はもう一度、直接粉に混ぜてみました。生地作りの最中、いつもよりこすり付ける腕に力を込めてみましたが、酵母の粒はなくならず、発酵後も粒々は残っていました(でも、手でつぶれるくらい、軟らかくはなっていた)。焼成後は、不思議と、酵母の存在が分からなくなっていましたが、途中の様子を振り返ると、酵母の力を十分に引き出せたとは言えず、この方法は不適切だというのが今日の結論です。☆☆☆レシピブログに参加しています☆☆☆<a href="https://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=6716" target="_blank">