彩りに使うパセリのみじん切りは、パセリを刻んでから冷凍していつも常備してあります。凍るとふりかけみたいになって使いやすいんですよね。在庫が切れそうなので、出かけていたダーリンに「ついでに買って来て〜!」と頼んだら、まるで花嫁が持つブーケかぃ!?というくらい(笑)大量の1束(^▽^;)ウワ~業務スーパーで買ったんですって!こりゃ刻むのが大変だわ〜(汗)と思いながら、同時にパセリを大量消費するメニューも考える。そこでパセリの栄養について、ちょっと調べてみました(^-^)*βカロチンが豊富で、老化や癌を防ぐ効果がある。*ビタミンB1を含み、糖質の分解を助ける。(糖尿体質のダーリンにピッタリ♪)*ビタミンB2を含み、肌荒れ防止や丈夫な髪や爪にするための効果がある。(アラ嬉しい♪)*ビタミンCが豊富。(美白効果もあるのね♪)*葉緑素を含み、悪玉コレステロール値を下げる。(これもダーリンにピッタリ♪w)*アピオール(精油成分)を含み、口臭を押さえ、食中毒予防に役立つ。パセリって、ちょっと添えたりスープにパラパラするだけで食事の栄養価がグッと高くなるんですって!ちっちゃいくせにすごいヤツですよね〜(笑)普段彩り用として使ってるだけだったけど、あるとないとでは違うのね!今回は、そんなスゴイパセリをソースにたっぷりと入れてみました。おなじみのベシャメルにがばっと入れただけなんだけど(^-^;)食べてみると意外にパセリの香りは軽くて、ほんのりと言った感じ。もっと大量に入れてもよかったかなぁ上品な味で、お魚料理には相性がよかったですよ(^-^)コレステロール値を下げるから、お肉にもバッチリですよね。これからは登場回数が増える予感(笑)人気blogランキングへ。 「サーモンのグリル・パセリソース」【材料】3人分*生鮭3切れ*塩コショウ『パセリソース』*ベシャメルソース150〜200cc*刻みパセリ大さじ3〜4*塩コショウ★ベシャメルソースの作り方はこちらです。★パセリは葉の部分を細かくみじん切りにして(フードプロセッサーを使ってもOK)キッチンペーパーを2枚重ねにしたものに乗せて包み、水気をぎゅっと絞っておく。【作り方】 1.【グリルする】 鮭に軽く塩コショウし、魚焼きグリルなどでグリルします。2.【ソースを作る】 鮭を焼いている間にソースの用意! 小鍋にベシャメルソースを入れて弱火で温め、塩コショウで味を調えます。 最後にお好みの量のパセリを加えてできあがり。 器に鮭を盛り、ソースをかけて召し上がれ!ベシャメルソースが無い場合は、鮭を焼く前に作っておきます。ソースは10分くらいで出来上がるので、あとは鮭をグリルするだけ。最初から作るとしても意外にスピード料理なんですよ〜(^-^)付け合わせは新ジャガのフライ(チン♪して多めのオリーブ油で炒めたもの)と、香りの良いディルを添えています。花粉症が悪化して気管支炎でゲホゲホしている娘用に、この日は粘膜強化メニューだったんですよね(^-^;)花粉を吸い込むと喉から胃腸まで荒れてしまって大変なんですよ〜!ネバネバが粘膜に良いオクラが入ったスープと、胃腸の粘膜に良いキャベツたっぷりのおなじみコールスローなどなど。あとはしっかりマスクをする事と、うがいかな?娘「あ〜具合わりぃ〜(´〜`;) 私死ぬかもしれない…」と言いつつ完食かぃ!(^▽^;)大丈夫だよっ!それだけ食べられるんだったら(笑)*人気blogランキングに参加しています。 ←_ρ( ̄  ̄*)ポチッ♪と一押し応援どうぞよろしくお願いします!*