【材料】・ぬるま湯(35℃くらい)…1カップ・ドライイースト…小さじ1・国産強力粉(生活クラブ)…200g・国産全粒粉(同上)…100g・砂糖(素精糖)…大さじ1・塩…小さじ1・ホールコーン(水切り)…1缶(130g)。【工程メモ】 ・生地作り…〓小ボウルにぬるま湯を入れ、イーストを振り入れてしばらく放置後溶かします。 〓中ボウルに強力粉、全粒粉、砂糖、塩を入れたら、〓を入れて混ぜます。 〓ボウルの中でひとまとまりになったらまな板に出して、昔の洗濯風に5分ほどこねます。 *こねる前に5〜10分ほど休ませる(ねかせる)と、グルテンネットワークの形成が 早いように思いますが、急いでいる時は省略しても。 〓グルテン膜ができたら、表面を張るように丸めて小ボウルに入れます。 中ボウルを蓋代わりにかぶせて発酵へ。・フロアータイム…50分(35℃のオーブン発酵)。 ・ベンチタイム…10分。・ホイロタイム…50分(ボックス2階建て法)。生地の底に当たる温度は35℃でした。 ↑40〜45分でよかったみたい。焼成前にハサミを入れた時、微妙にしぼんだので。・焼成…200℃で10分。【ひとこと】パン実験(白神こだま酵母でもドライイーストでも、同じ配合と工程で作れるレシピ作り)の続き。今日は、オールワンの応用生地(全粒粉入り)で、ホールコーンを包んだプチコーン。コーンって、普通、(ツナ、チーズ、ハムなどと合わせたりして)マヨネーズで和えて具にするのが一般的ですが、主食になりうるシンプルパンを焼きたいと思ったらそのまま入れるのが1番いいと思います。おやつに食べた7歳からは、「それにしても、シンプルだねー」とやや不満足(?)とも受け取れる発言が聞かれましたが…。今日は、コーンを包む成型にしましたが、生地作りの最後に全体に混ぜ込んでおいてもGOOD。(ポロポロしたコーンは包みにくいので、その方が作業性は良い)イーストパンを2日続けて食べたら、妙に天然系の酵母パンが恋しくなっちゃいました。☆☆☆レシピブログに参加しています☆☆☆<a href="https://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=6716" target="_blank">