昨日の8月3日金曜日の晩御飯
*腹が減っていたんだろうか?凄い盛り付けの小松菜丼
*南瓜のカレーバタ煮
*引き続き酢牛蒡
*かつおのたたきサラダ
これも昔クックに載せてて気まぐれで削除したレシピのひとつ。
兄さんが小さい頃、なかなか小松菜を食べてくれなかったんだけど、これにすると不思議と食べてくれてたという思い出のレシピ。
ふるんふるん揺れる、色白の抹茶プリン。
あまりに柔らかいので、なーちゃんは
「ヨーグルトじゃないの?これ???」
と怪しんでおります。
食べるときに、上からきな粉をかけて食べます。
さあて!
8月に入り、ますます夏休みらしさが増してきた今日この頃。
朝から蝉の大合唱で目覚め、まだ半分寝た状態でボーっとしたまま床に座り込んで歯を磨いていると聞こえてくるのが、朝からありえないほどのテンションで起きてくる子どもたちが廊下をバタバタと走りながら上げる、耳を劈くような黄色い声だil||li _| ̄|● il||li
「うるさいっ!」
「静かにしなさいっ!」
「誰!今廊下を走ったのは!」
「誰!今キーキー言ったのは!」
「誰!今キーキー言わせたのは!」
朝ごはんを食べる前までに最低でも5回以上は声を荒げているだろう。
なーちゃん「だって兄ちゃんが、追いかけて来るんだもぉん(;´Д`)ノ」
すぅ「だってなーちゃんが《じ、えんど》とか言うんだもぉん(;´Д`)ノ」
てんきち「だってなーちゃんがすぅにいらんことしてるから(;´Д`)ノ」
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そんな爽やか過ぎる朝を毎日迎えるわたし。
この時期、玄関の外に出るのが恐怖だ(゚Д゚)!
わたしにとってもソレはかなりの恐怖だが、すぅも怖がるし、なーちゃんも怖がる、兄さんに到ってはソレを恐れるがあまり、外出を控えるほどだil||li _| ̄|● il||li
ソレとは何か。
察しのいいさーちゃんならお気づきかと思うが、ソレとはずばり
蟲だ(゚Д゚)!
マンション住まいの我が家、廊下にたまに落ちているのだ。
蝉がΣ(゚д゚;)
うっかり
「蝉がもしかすると廊下にいるかもしれない」
ということを忘れて外出し、廊下でばったりとヤツらに出合った時のあの恐怖と言ったら!!!!!
廊下に、壁に、階段の隅に、ヤツらはたまに落っこちているのだ!
昨日は、なーちゃんのお友だちの家に遊びに行く為に、自宅ベランダにあったなーちゃん用の自転車をエレベーターで下ろさなくてはならなかった。
自転車を押して歩くなーちゃんの前には、友だちの家に行けるとあって大はしゃぎのすぅがいた。
エレベーターのボタンが押したくて駆け出したすぅだったが、突如血相を変えて全速力で戻ってきた。
顔は青ざめ、彼女は恐怖の余りパニックになりかけていた。
すぅ「やっぱ今日はすぅちゃん階段で降りるわ!」
見ればやはり、行く手の廊下の先には黒い物体が落ちているのが確認できる。
階段で降りることをさっさと選択してしまった妹を見て、焦ったのがなーちゃんだ。
なーちゃんは自転車があるため、必ずあの黒いものの横を通らなければならない( ̄Д ̄;;
なーちゃん「いやぁぁぁぁっ!!!!!!
ヾ(*`Д´*)ノ"
なーちゃん、もう自転車おうちに置いてくる!
今日はもう自転車乗らない!
こっちの階段で降りるからっ!!!」
普段大事に大事にしている大好きなぴかぴかのピンクの自転車を、今にも放り出さんばかりだ。
だ、大丈夫よ!
みんな落ち着いて!
聞いて!
いい?
蝉は廊下の端っこよ。
手すりギリギリの反対側の端っこを通れば、なんとかエレベーター前まで行けそうじゃないの!
頑張ろうじゃないの。
(だってもう一度自転車をベランダに片付けるのは面倒)
すぅ、ほら!
行ってみな!
静かに静かに走るのよ!
今蝉さん、寝てるみたいだわ!
くれぐれも蝉さんを起こしちゃダメよ!
勇気のあるすぅ、一番に行った。
片時も蝉から目を離すことなく、目を離せば最後、蝉が今にも飛び掛ってくると思っているかのように慎重に通り抜けた!
すぅ「早く!なーちゃん!
今のうちにおいで!」
なーちゃん「う、うんっ!」
いきなりそれまで持っていた自転車のハンドルを何の前触れもなく離したかと思うと、一気に走り出した。
おっとっと・・・・・
慌てて自転車を支える母さん(Σ(゚д゚;) エエッ・・母さんがこれを持ってあの横を通るのか)。
しかしなーちゃん、蝉の手前1mくらいで足がすくんでしまい、前にどうしても行くことができない。
すぅ「なーちゃん、早く!
早くしないと、もうすぐ蝉が起きてくるよ!」
知らず知らずのうちに姉を追い込んでいるすぅ。
せ、蝉が起きてくる!( ̄Д ̄;;
なーちゃんが蝉の横を通った時に蝉が起きてきたら!もしぶぶぶぶぶとか言って動き始めたらどうしよう!
もしそのまま自分のほうに飛んできたりしたら、どうしよう!
なーちゃん、妄想が大きくなりすぎてしまい、石のように固まる。
どうしてもどうしてもそこを通り抜けられないなーちゃん。
仕方なく母さん、自転車を押したままなーちゃんの背中を押し、自転車を盾にするようになーちゃんを通らせてやった。
なーちゃん「もう、この家、引っ越そう(゚Д゚)!」
い、いやいやil||li _| ̄|● il||li
しかしヤバイな・・・・
蟲嫌いがさーちゃんレベルに達しないうちに、なんとか手を打たなければ(既にてんきちはなーちゃんより蟲嫌いだ。さーちゃんレベルには及ばないものの)。
先日は買い物から帰ってくると、同じくマンションの外廊下に蝉の羽が落ちていたことがあったのだが、それすらも恐れるなーちゃんは、そこをどうしても通ることが出来ず、ひとつ階段を下りて下の階の廊下を通ってまた階段を使って上がってきた。
手始めに、図書館で蟲関係の図鑑を借りて、絵で慣れることからやってみようと思う。
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