【材料】 ・ぬるま湯…カップ1・白神こだま酵母…小さじ1・国産強力粉(生活クラブ)…150g・国産全粒粉(同上)…150g・砂糖(素精糖)…大さじ1・塩…小さじ1【工程メモ】 ・生地作り…(1)小ボウルにぬるま湯を入れて酵母を振り入れ、しばらく放置後、溶かします。 (2)大ボウルに砂糖、強力粉、全粒粉、塩を入れて混ぜ、〓を入れて 箸で万遍なく混ぜます。 (3)ひとまとまりになったらまな板に出し、ボウルをかぶせて5分放置(ねかし)。 (4)まな板を縦におき、長くこすり付けるように伸ばしては戻します。 5分ほどこね(今日は4分でこねあがりました)、グルテン膜を確認したら、 表面を張るように丸めて小ボウルに入れます。 (6)蓋代わりに大ボウルをかぶせてオーブンに入れます。・発酵〓(フロアータイム)…35℃のオーブン発酵40分。・ベンチタイム…2分割して丸め、まな板において大ボウルをかぶせます。10分放置。・発酵〓(ホイロタイム)…40分(天板に並べ、大ボウルをかぶせて、35℃のオーブン発酵40分。 オーブンを焼成温度に上げる5分間は、ボウルをかぶせたまま 室温で待たせました)。・焼成…220℃に予熱したオーブンに入れ、200℃に下げて15分。【ひとこと】ほんの2泊3日ですが、主婦が家を空けて帰ってみると、やらなければいけないことが、それなりに溜まっています。でも、何はともあれ、はじめにやりたかったことが「手ごねのパンづくり」。発酵時間やベンチタイムを使って、時間制限のある仕事をすると能率が上がることは経験上知っているので、いろいろ雑用を片付けていくのにも好都合。選んだパンは、オールワンの配合の応用で、小麦粉の50%を全粒粉に変えたもの。「玄米(正確には分づき米)を食べてないから、残った3人はすっかり“滞ってる”よ」という夫の一言がきっかけで、いつもより全粒粉を増やしてみました。全粒粉が多いので、普通のソフトフランスのように、ふっくらと大きくはなりませんでしたが、中味で勝負というパンです。☆☆☆レシピブログに参加しています☆☆☆<a href="https://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=6716" target="_blank">