いよいよ!第2弾、明日発売です!!ついについにきました!たくさんのご予約を頂いているようで、本当にうれしく、とてもありがたいです。今回もとても充実した内容になっています。きっと喜んでいただけるのではないかと思っています。どうぞ、手にとって末永く愛用していただけますように。それにしても今から緊張していますー。(笑)(というか3日前くらいから緊張のあまり食欲がなくなっています。。。)明日も仕事なので、本屋さんに見に行くのは夜になってしまうんです。あー仕事が手につかなさそう。そわそわです。では本日のレシピをどうぞ。職場でモテモテのケーキです!*******************************ヴィクトリア女王のお茶会には欠かせないお菓子だったこのケーキ。バタースポンジケーキの間にベリーのジャムを挟んだ、とってもシンプルなケーキです。なのに、びっくりするくらい美味しくて、さすが女王が愛しただけのことはある!という感じ。ひとくち食べるとバターがじゅわっと口の中に広がるような食感で、素朴な見た目とは大違いのリッチな味なんです。材料はバターに、砂糖に、小麦粉に、卵。これもまたシンプルです。柔らかくしたバターに砂糖を加えて泡たて器で混ぜ合わせ、卵も加えたら、サックリと粉を混ぜあわせて生地の出来上がり。イギリスならこのケーキ専用の1度に2枚スポンジが焼ける型に生地を入れて焼くのだけど、普通のケーキ型すらない私はフライパンで焼きました。弱火で20分、じっくり焼いて、2枚にスライスしたらジャムを塗ってサンド。仕上げに粉砂糖を振りかけたら出来上がりです。生地を味わうケーキなので生クリームやカスタードクリームは不要です。たっぷりの紅茶を入れて、午後のお茶の時間にどうぞ♪ヴィクトリア女王の愛した味たべてみた〜い!って思ったら、クリッククリック!! クリックしていただけるとポイントになって順位がアップしま〜す。よろしくどうぞ!ヴィクトリア・サンドイッチケーキ材料:直径20cm1個 調理時間:40分薄力粉 100gベーキングパウダー 小さじ1バター(有塩) 100gグラニュー糖 100g卵 M2個ジャム 大さじ4粉砂糖 小さじ1作り方1、耐熱ボウルにバターを入れレンジ(600w)で10秒加熱し、柔らかくなったらグラニュー糖を加えて泡たて器で白くホイップクリーム状になるまで混ぜたら、溶いた卵を5回に分けて加える。加えるごとにしっかりと混ぜ、まんべんなく混ざったら、薄力粉とベーキングパウダーを振るいながら3回に分けて加え、ゴムベラで泡をつぶさないようにさっくりと混ぜる。2、フライパンに薄くサラダ油(分量外)をぬり、弱火でしっかり温めたら2の生地を注いで表面をゴムベラで平らにならす。フタをして20分、時々様子を見ながら焼いて、表面が乾くまで焼けたら火からおろし、粗熱をとってから取り出す。3、2が完全にさめたら横に2枚にスライスし、下の生地にジャムを塗って上の生地をかぶせる。粉砂糖を茶漉しで振りかけたら出来上がり!*1で卵を入れるとき、少しずつ加えないと分離します。*薄力粉とベーキングパウダーはあらかじめ泡たて器で混ぜておいても良いです。*3の焼いているときはしょっちゅうふたを開けないように!温度が下がるので、なかなか表面が焼けないです。***************************では、みなさま、明日は書店でお会いしましょう!!