缶詰最終日の朝です。事務所で持たせてくれたドリップオンのコーヒーは、どこにもポットがなくて飲めませんでした。私の部屋がある6階には、温かい飲み物の自動販売機はナシ。2階の販売機まで行って缶コーヒーを買ってきました。この缶コーヒーが、持っていられないほど熱々なのがうれしいです。夕べは、寝ようと思い電気を消したら、スーッと人が通った感じがして、ふとんがずしんと重くなりました。疲れると霊の被害妄想になるのは、子供のころからのクセです。中学生の頃は毎日かなしばりになるので、電気をつけてラ...