更新飛び飛びになってしまってすみません!
引っ越しの準備、少しずつ前進してます♪
みなさん応援どうもありがとうございます。
お家の片付けをしつつ、新居の準備もあって、
なかなかパパーッと進まないのが落ち着かないけど、
お台所の使い勝手も今よりは良くなるかな〜と思えば
頑張り甲斐があります(^-^)
さて、今回は、温かいお寿司の登場です。
大阪では、ちらし寿司を温めて「ぬくずし」としていただくんですよ〜
ちらし寿司って、余って冷蔵庫に入れておくと硬くなってしまいますよね?
セイロなどで蒸すと、ふんわりとおいしくいただけると言うわけです。
特に寒い季節は、冷たいお寿司はちょっと寒々しい感じもしますしね。
彼の実家へ行くと、冬場に義母さんがよく作ってくれるんですよ(^-^)
本来は、きちんと蒸し器で蒸すものなんですが、
私は…ほら、アレです(笑)
残って冷凍しておいた寿司飯をチン♪
我が家ではおなじみの、お稲荷さんに使った残りご飯を利用しました。
それを小さなセイロに入れて、錦糸卵と鶏の照り焼きでボリュームアップ♪
セイロは100均で入手したお安いものです(^-^)
ちょっと駅弁風で可愛いでしょう?
具をもう少し豪華にすれば、おもてなしにも使えますよね。
ご飯は、炊き込みご飯でも釜飯風においしくいただけます。
白いご飯でも、照り焼きのタレを多めにかければ
照り焼き丼になりますよ〜
工夫しておいしく食べてみてくださいね。
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「ぬく寿司(蒸し寿司)」
【材料】
3人分
*鶏もも肉又は胸肉大きめ1枚
*サラダ油大さじ1
*酒大さじ1
*みりん大さじ1
*醤油大さじ1・1/2
*砂糖大さじ1/2
*柚子皮又は炒りごまなど(トッピング用)
*たまご2個
*片栗粉小さじ1+水少々
*塩ひとつまみ
*サラダ油適宜
*グリーンピース、ネギなど適宜(彩り用)
*寿司ご飯又は炊き込みご飯などお好みで3人分
★ひじきの寿司ご飯の作り方はこちらです。
【作り方】
1. 【照り焼きを作る】
フライパンにサラダ油(大さじ1)を熱し、鶏肉を皮目から焼きます。
八分がた火が通ってきたら調味料を加え、絡めながら少し煮詰めます。
2. 【錦糸卵を作る】
ボウルに片栗粉と水を入れて混ぜ、
そこへたまごを割り入れ、塩を加えてよく溶きます。
薄くサラダ油を敷いた卵焼き機(又はフライパン)で薄く焼き、
細切りにして錦糸卵を作っておきます。
3. 【仕上げ】
器にオーブンペーパーを敷き、
レンジ加熱して温めたご飯を盛りつけます。
スライスした照り焼きと、錦糸卵を乗せ、
グリーンピースやネギを散らしてできあがり。
温かいうちに召し上がれ〜!
ダーリン「これ何??お、ぬく寿司かぁ〜(^-^)♪」
ママの味を思いだしたのか、ダーリンは大喜び(^-^)v
寿司ご飯って、温めると少し酸味が飛んで甘みが増すんですよね。
酢飯と言う感じもあまり無くなるので、
どんな具を乗せても違和感なくいただけます。
娘「お母さん、ここにある『人参のようなもの』はなんなの?」
え?? …Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)ドキっ!!
それはまぎれもなく人参です(笑)
本当はね、人参も乗せようと思って、
花形に抜いて茹でた人参も用意しておいたんですよね(汗)
ごちそうさまの後に、娘が食器を片付けていて
台所にポツンと放置された人参を発見(爆)
やっちまったわ〜(→o←)ゞ
忘れ去られた人参はそのまま冷凍庫行きとなりました(笑)
みなさまもどうぞお気をつけて!(私だけか?w)
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