2008年1月15日 レーズンパン(白神こだま酵母)

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Nice!

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オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。【材料】 
・国産強力粉…200g
・塩…2.4g(小さじ1/2で計量しました)
・オーガニックレーズン(湯戻し15分。ザルにあげて水切り)…70g
 *先に入れる30g分はみじん切りにしておく。 
・白神こだま酵母…4g
・吸水(一部を取り分けて酵母を溶解しておく)…126g
      
【工程メモ】    
・生地作り…材料(強力粉+塩+先入れレーズン+酵母溶解水+残りの吸水)を合わせ、
      ひとまとまりになったら5〜10分間ねかし、3〜5分間こねます。
      グルテン膜を確認したら、残りのレーズンを万遍なく混ぜ込みます。
・フロアータイム…55分(ボックス容器に入れ、カップに入れたお湯で保温保湿。
            途中でお湯を差し替えました)。
・ベンチタイム…約15分。
・ホイロタイム…40〜50分(発酵器使用:設定温度30℃)。
・焼成…ドッグレーズン(長細い2本)は180℃で12分、レーズンパン(大きい方)は180℃で14分。

【ひとこと】
今年初めてのパン教室でした。
初級3回目のレーズンパンです。
外気温の低い日(予想最高気温は8℃)でしたが、
床暖房の部屋(室温20℃)でこねていたら、たったの3〜5分で体はポッカポカに。
手ごねは、生地と会話しているような醍醐味があると思いますが、
運動不足の体には、全身が活性化するような爽快感のおまけつき。
毎日とはいきませんが、今年も手ごねを大切にしていこうという思いを新たにしました。
パンの評価ですが、気持ちよく焼き色がついて、味もよかったと思います。
砂糖代わりに入れるレーズン(先入れレーズン)のみじん切りは、
しっかりめにすると、味と焼き色が良くなります。
今日は、4単位分まとめてフードプロセッサでみじん切りにしましたが、
包丁でみじん切りにする時は、ペースト状になるまでしっかり切っておくのが
成功の秘訣かなと思います。

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