おはにゃ♡ヽ(・∀・*)ノ
今日のご紹介は、名作の【ブレイブハート】です。
きっと私が好きな映画だと薦められ、ドキドキしながら観たら…。
すごい良い映画だけど… ん? 所々先が読める??
…って、観た事あったぁ〜!!
こんな素晴らしい映画を忘れていたなんて アー(・ω・。ヽ)リー(ノ。・ω・) エ(・ω・。ヽ)ナー(ノ。・ω・)イー
独身時代、映画好きな私は、映画三昧していた時期があったんだぁ。
そのとき観たうちの1本でした。
感想は 『うん。心に響く、大好きな1本です。。』 号泣(T口T。)オォ〜
ちゃんと記録しておかなくちゃ。
'''■ * 簡単な作品説明 * ■'''
13世紀末のスコットランド。 イングランドのエドワード1世の支配下に置かれた民衆は圧制に苦しみ、悲惨な生活を送っていた。 そんな中、イングランド軍に家族を殺され、異郷で成長したウィリアム・ウォレスが スコットランドに戻ってくる。 幼馴染のミューロンと再会したウォレスはたちまち恋に落ち、彼女と結婚する。 ところが、その愛する妻・ミューロンまでもがイングランド兵に惨殺されてしまう。 イングランドへの復讐を誓うウォレスは、祖国解放を願う民衆と共に抵抗軍を組織して立ち上がる…。 「リーサル・ウェポン」のメル・ギブソンが監督・製作・主演の3役をこなし、 '95年のアカデミー賞では作品賞、監督賞、撮影賞、音響効果編集賞、メーキャップ賞の5部門に 輝いたスペクタクル超大作。
史実を元に作った半ノンフィクション映画。 3時間の大作ですが、その長さを感じさせない素晴らしい作品です。 長時間でありながら、ストーリーがとても充実していて一本調子じゃないため、 見ていて全く飽きません。 戦闘シーンは少しリアルですが、迫力があり壮大です。 1つの信念に生きた男の生き様が、力強く描かれています。 最後の拷問のシーンでウィリアム・ウォレスが発する言葉に、涙が溢れました。。 実際のウィリアム・ウォレスは、13世紀のスコットランドに実在した英雄で、 叔父から教育を受け、3カ国語を話したそうです。 祖国の自由のために立ち上がった彼は、物質的欲が全くなく、 スコットランド王国の象徴である王冠の授与を断ったとのことです。 とても大切で大好きな人達と平穏に暮らせている私達は、とても幸せ。。 感謝を忘れずに生きなくちゃね。。