常備食材のツナ缶で作れるから、仕事から帰ってよく作るパスタのひとつボスカイオーラ。
ツナときのこの組み合わせって美味しいですよね♪
フライドオニオンも入れるから、ツナときのこのうまみに香ばしさも加わります。
簡単だし美味しいし、なかなか使えるパスタソースです。
以前のレシピ、リゾット・ボスカイオーラでも説明しましたがまた簡単にご説明。
ボスカイオーラとは木こりの意味です。つまり木こり風スパゲッティです。
では山の幸きのこは分かるとしても、なぜツナ缶?
それはツナ缶が切り株に似ているから。と言う説があります。
本当のところは保存の利くツナ缶を使うから、かもしれませんが、面白いのでこの説を採用してます。(笑)
作り方は材料を混ぜてレンチンするだけ。
うちは一口コンロなので、パスタソースは基本的にレンジで作ります。
ソースとパスタが同時に出来るように時間をみて、タイミング良く仕上げられた熱々パスタは最高♪
どうぞお試し下さい!
たしかにツナ缶って切り株みたいだわ〜って思ったら、クリッククリック!!
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木こり風スパゲッティ
材料:1人分 調理時間:10分
ツナ缶 40g
しめじ、まいたけ あわせて50g
フライドオニオン 大さじ1
にんにく 1/2片
スパゲティのゆで汁 大さじ2
スパゲティ 80g
作り方
1、スパゲッティは1%の塩分のお湯で茹でる。
2、きのこは石突きをとってほぐし、にんにくは芽をとってつぶして耐熱容器に入れ、油を切ったシーチキンとフライドオニオンも入れる。クッキングシートを被せて、きのこがくたくたになるまで加熱する(600w3分)。
3、2にパスタの茹で汁と水気をきったスパゲティを加えてしっかり混ぜ合わせたら出来上がり!
*茹でるお湯は水1Lに対して塩小さじ2が目安です。