ひょうたんダシ巻きたまご

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Nice!

2日の朝はお澄まし仕立てのお雑煮をいただきました。
私の実家では、ほうれん草と鶏肉、かまぼこを入れるけど、
ちょっと関西風に水菜で。
ダシは昆布とかつおで引き、みりん、塩、薄口醤油で味を調えます。
お餅は焼いた角餅が入ります。
私はやっぱり焼いてぷっくり膨らんだお餅が好きだなぁ(*^-^*)

今回はおせちの中の1品、
ひょうたん型のダシ巻きたまごの作り方をご紹介します。
これ、ちょっと可愛いでしょう?(^-^)
おせち意外にも、松花堂なんかのちょっとしたおもてなしにもいいですよね。
本当は、南天の葉っぱか何かを添えたかったんですが…
実家の庭にあるんですけど、貰ってくるのをすっかり忘れちゃって(^-^;)
来年はしっかり覚えておかなくちゃ!

ひょうたんの形にするには、す巻きで包んでから
お箸(2組使います)で挟んで、輪ゴムでしっかり留めます。
とっても簡単なので、普段に1度作ってみてはいかがでしょう(^-^)
お弁当に入ってたら、ちょっと嬉しいかも♪

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「ひょうたんダシ巻きたまご」

【材料】

*たまご2〜3個
*たまご3個
*ダシ汁40cc
*塩小さじ1/3(海の塩などの自然塩)
*みりん小さじ1
*薄口醤油小さじ1/2
*サラダ油適宜

【作り方】

1.【たまご液を作る】
  たまごをボウルに割り入れ、泡立て器で切るようによく溶きほぐします。
  だし汁、調味料で味を調えて準備OK!


1.【だし巻きを作る】
  まず卵焼き機を火にかけて熱したら、一度火を消し少し冷まします。
  再度火をつけ今度は弱火にしてからスタート。
  薄くサラダ油を敷いて、おたまに八分目くらいのたまご液を流し込んで焼きます。
  端からクルクルと巻き、開いている所に又サラダ油を塗ってたまご液を流して焼きます。
  2回くらい繰り返したらす巻きに乗せ、写真のようにお箸で挟んでゴムで留めます。
  粗熱が取れるまでそのまま置いてから、1cmくらいにスライスして出来上がり。

  

お箸は、1組は真ん中あたりに。
もう一組は上部の一番端ぎりぎりの所を挟みます。
厚みが無い方がひょうたん型にしやすいので、
横から見て縦長になるように焼くときれいに仕上がりますよ(^-^)
たまご3個で大体卵焼きが2個作れます。

今回のおせちの中では1番の売れ行きでした♪
と言っても、私と娘と2人だからこんなもんかな(笑)
来年はもっと色々と作って、家族3人でゆっくりとお祝いしたいなぁ

病院に入院中のダーリン、おせちが食べられなくて少々可哀想だな…
と思ったら!お正月はしっかり「特別食」だったらしくてすごかったんですよ〜!
彼が送ってきたメールを見てビックリ!!
大晦日は錦糸卵や鶏肉、かまぼこなんかが入った年越しソバだったし。
元旦の晩ご飯は、お赤飯、白みそのお雑煮(白玉入り)、
そして尾頭付きの鯛とお煮染めなんかが重箱風の入れ物に入ってたり。

ai「うちのおせちよりも豪華だよ〜(笑)」

ダーリン「鯛の骨が抜いてあったのに感動したよ!どうやって抜いたんだろう??」

彼がニコニコしながら話してくれたのでちょっと安心しました。
なんにもする事の無い病院で、小さな楽しみが嬉しかったらしいです(*^-^*)
きっと、自分にはお正月はやって来ないと思ってたんでしょうね。
食べるものって、癒しの効果もあるんだなぁと実感したお正月でした。

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