【材料】 2個分
・国産強力粉(sala粉)…200g(100%)
・きび砂糖…10g(5%)
・塩…2〜3g(1.2%)
・白神こだま酵母…4g(2%)
・ぬるま湯…130g(65%)
・バター(室温に戻しておく)…10g(5%)
*ポリ袋でこねる時は、バター入りの生地の方が袋離れがよく、取り扱いが楽です。
【工程メモ】
・生地作り…〓ぬるま湯に酵母を振り入れ、しばらく放置後、溶かします。
〓ポリ袋(今日使ったのは、厚さ0.01mmの薄いもの)に小麦粉、砂糖、塩を入れて、
袋の口を持って中を振り混ぜます。
〓〓に〓を入れ、片方の手で袋の口を持ち、別の手で袋の中をもみ混ぜます。
〓ひとまとまりになったら、袋ごと5分間こねます。
〓バターを入れて揉み混ぜ、さらに5分間こねます。
〓生地の一部を伸ばしてグルテン膜を確認したら、袋の口を結んで暖かい場所におきます。
*今日は袋ごと小さめのボウルに入れ、大きめのボウルにお湯を入れた中に
浮かべておきました。
・フロアータイム…50分。
・ベンチタイム…10分。
・成型…丸め直すだけ。平皿にクッキングシートを広げ、その上に並べました。
・ホイロタイム…大きめのボウルを蓋代わりにかぶせ、お湯を入れた小ボールの上に
平皿ごとのせます。そのまま40分放置。
・焼成…250℃で天板ごと予熱したオーブンに入れ、200℃で15分。
*予熱時に天板を入れておいたのは、焼成効率を上げる為です。
*使用したオーブンレンジは、TOSHIBAのER-B7。
【ひとこと】
帰省中につき、実家のオーブンで焼きました。
電子レンジ発酵のパンを続けて食べると、ちゃんとした…と言っては語弊があるかもしれませんが、
こねてグルテンを作った生地が恋しくなります。
でも帰省中は、落ち着いたパンづくりは無理なので
簡易法(ポリ袋を使って、手を汚さず、場所を選ばない生地作り)で作りました。
途中、子ども達のケンカが始まってしまったので
成型は丸め直しだけ(本当はクッペ型の予定でした)。
焼成後、3歳に名前をつけてもらうと
「おっぱいパン」と言ったので、採用です。
どうでもいいことですが、少し言い添えますと、
彼の母のおっぱいは、これとは全く別物(超“微”乳)です。
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