2007年12月14日 いちじくとレーズンのパン(白神こだま酵母)

0
Nice!

イメージ 1<br />
オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。【材料】 
・国産強力粉(生活クラブ)…300g
・素精糖…大さじ1
・塩…小さじ1
・白神こだま酵母…小さじ1
・ぬるま湯(35℃くらい)…1カップ
・ドライいちじく…60g
・レーズン…60g
 *ドライフルーツは前処理せずに入れました。
 
【工程メモ】   
・生地作り…〓ぬるま湯の一部に酵母を振り入れ、しばらく放置後、溶かします。
      〓スーパーコスモ(クイジナート系)のワークボールに小麦粉、砂糖、塩、
       ドライフルーツを入れて混ぜ、〓を入れ、残りのぬるま湯を入れながら
       1分30秒回します。
      〓グルテン膜を確認したら、表面を張るように丸め、ワークボールに戻します。
・フロアータイム…60分。
・ベンチタイム…10分。
・ホイロタイム…50分(スイッチOFFの炊飯器の中で発酵させました)。
・焼成…180℃に設定したオーブンに入れ(予熱なしのコールドスタート)30分。

【ひとこと】
中途半端に残っていたいちじくとレーズンを使い切ろうと思い、
両方を入れた生地を作りました。
本当は、ナッツ類の残り物(ローストアーモンドダイス、ローストくるみ)も
入れたかったんだけど、家のちびっ子3人衆は、何故か、ナッツ類の入ったパンを余り好みません。
ビスケット類に入れるなら嫌がらないので、明日か明後日のおやつ作りに使おうと思います。
さて、今日のパンですが、病気の子ども達がいるので、分割や成型に時間はかけられないなーと
いうことで、取り出したのは“発酵カゴ”。
カゴに粉を振って、丸め直した生地を入れてホイロを取り、
焼成前にパカッとひっくり返して、天板に出して焼くだけです。
労力と見栄えのバランスを考えると、発酵カゴのポイントはかなり高いと思います。
以前にも書きましたが、カゴはどこのお家にもあるもので代用できます。
目の粗い布巾に粉(←強力粉でも全粒粉でも)をたっぷりふって、なじませるように押さえ、
それを適当なサイズのボールに入れて生地を入れればO.K.です♪
(カゴやボールに生地を入れる時は、閉じ目を上にして入れてくださいね)

☆☆☆レシピブログに参加しています☆☆☆
<a href="https://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=6716" target="_blank">