【材料】
湯だね
・国産強力粉(sala粉)…大さじ2
・熱湯…大さじ1
パン生地
・国産強力粉(sala粉)…150g
・素精糖…大さじ1
・塩…ミニスプーン2(ミニスプーン=1ml)
・白神こだま酵母…小さじ1/2
・ぬるま湯(35℃)…1/2カップ
・湯だね…上記
副材料(お芋フィリング)
・さつま芋…150g(正味)
・素精糖…大さじ1
【工程メモ】
・生地作り…〓湯だね練る。
〓酵母をぬるま湯の一部で溶かし、他の材料と混ぜる。
〓ボウルの中で3分ほど混ぜ、生地が手にくっつかなくなったら生地作り終了。
*通常のパンづくりに必要なグルテン膜は、できていなくてO.K.
・フロアータイム…なし
・ベンチタイム…15分
・ホイロタイム…50分(乾かないように固く絞ったぬれ布巾をかけ、35℃のオーブン発酵45分。
その後、オーブンを焼成温度に上げる5分間は、ぬれ布巾をかけたまま
室温で待たせました)
・焼成…180℃で14分。
【ひとこと】
『60分でもっちもち湯だねパン』(藤田あさみさん。グラフ社。←イーストレシピ)を参考に
白神こだま酵母で湯だねパンを作りました。
“60分”とはいきませんでしたが、しっかりこねなくてもいいし、
フロアータイムが不要なので、通常のパンづくりよりずっと簡単。
食感は、確かにいつもよりモチモチ。
3歳が「芋ほり遠足」で持ち帰ってくれたお芋さんを使いました。
お芋の電子レンジでの加熱は、丸ごとでもできます(強で短時間より、弱で長時間の方が
甘くなるようです)が、今日は、本のレシピに従い、1〓の半月に切って耐熱ガラスボールに入れ、
ヒタヒタの水を入れて、700Wで5分。
竹串が通るようになったら、お湯を捨ててフォークでつぶし、砂糖を混ぜるだけです。
水にアクが出るからでしょうか、スッキリした味になりました。
黒っぽいのは、先週のパン教室で使い残した「シナモンミルク」を
牛乳で伸ばして焼成後にハケでぬったもの。
シナモン好きのうちの子ども達には、黒っぽい方が人気でした。
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