2007年11月28日 さつま芋ロール(簡易湯だね法/白神こだま酵母)

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Nice!

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オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。【材料】 
湯だね
 ・国産強力粉(sala粉)…大さじ2
 ・熱湯…大さじ1
パン生地
 ・国産強力粉(sala粉)…150g
 ・素精糖…大さじ1
 ・塩…ミニスプーン2(ミニスプーン=1ml)
 ・白神こだま酵母…小さじ1/2
 ・ぬるま湯(35℃)…1/2カップ
 ・湯だね…上記
副材料(お芋フィリング) 
 ・さつま芋…150g(正味)
 ・素精糖…大さじ1

【工程メモ】     
・生地作り…〓湯だね練る。
      〓酵母をぬるま湯の一部で溶かし、他の材料と混ぜる。
      〓ボウルの中で3分ほど混ぜ、生地が手にくっつかなくなったら生地作り終了。
       *通常のパンづくりに必要なグルテン膜は、できていなくてO.K.
・フロアータイム…なし
・ベンチタイム…15分
・ホイロタイム…50分(乾かないように固く絞ったぬれ布巾をかけ、35℃のオーブン発酵45分。
           その後、オーブンを焼成温度に上げる5分間は、ぬれ布巾をかけたまま
           室温で待たせました)
・焼成…180℃で14分。

【ひとこと】
『60分でもっちもち湯だねパン』(藤田あさみさん。グラフ社。←イーストレシピ)を参考に
白神こだま酵母で湯だねパンを作りました。
“60分”とはいきませんでしたが、しっかりこねなくてもいいし、
フロアータイムが不要なので、通常のパンづくりよりずっと簡単。
食感は、確かにいつもよりモチモチ。
3歳が「芋ほり遠足」で持ち帰ってくれたお芋さんを使いました。
お芋の電子レンジでの加熱は、丸ごとでもできます(強で短時間より、弱で長時間の方が
甘くなるようです)が、今日は、本のレシピに従い、1〓の半月に切って耐熱ガラスボールに入れ、
ヒタヒタの水を入れて、700Wで5分。
竹串が通るようになったら、お湯を捨ててフォークでつぶし、砂糖を混ぜるだけです。
水にアクが出るからでしょうか、スッキリした味になりました。
黒っぽいのは、先週のパン教室で使い残した「シナモンミルク」を
牛乳で伸ばして焼成後にハケでぬったもの。
シナモン好きのうちの子ども達には、黒っぽい方が人気でした。

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