現実逃避第2弾という訳なのであります。
「玉蜀黍」と書いて「とうもろこし」と読むらしいですが、実家では「とうまめ」なんて言う呼び方もしていました。この時期は食卓に並ぶことが多いのではないでしょうか。ただ近頃は、何でもバイオエタノールの原料になっているとのことで、メキシコなど南米では価格が高騰しているとのこと。とうもろこしを食料や飼料として輸入している我が国でも、既に影響が出ているとか。ちなみに、とうもろこしの芯はインクの原料になるとインク会社に行った先輩から聞いたことがあります。
ところで、露天では焼きとうもろこしのあの醤油の焦げた匂いに引き寄せられますが、家庭では普通は、とうもろこしは蒸かして食べるものだと思っていました。しかし、実はどうもそうでもないらしいですね。茹でるという人が多いような気がします。
個人的には冷えたら豆がしわしわになってしまうのを何とか防げないかと思っているのですが、全く解決策が浮かびません。