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ご迷惑をおかけいたしますが、どうかご了承くださいませ。
あ、aiaicafe ANEXの方は大丈夫です。
この機会にお気に入りに入れておいてくださいね(^-^)

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焦げ目が付いた、おいしい焼豚が食べたいなぁ…
と、またまたダーリンが言い始める（笑）

最近は市販の焼豚でも、しっかり焦げ目が付いた炭火焼ナントカって言うのが売ってますよね？
買って食べてみた事があるんですが、食感がハムみたい…
ってことで、彼はお気に召さなかったようで(^-^;)
もっとこう…がっしりと、肉〜って言う感じの焼豚がいいそうです（笑）

早速豚の塊肉を買って来たのはいいんだけど、
我が家でよく作るナンプラー焼豚は、仕込みから食べるまでに少々日にちがかかります。
タレに漬けてから焼くとしても、中まで味が染み込むのはまだまだ時間がかかりそう。
なんとか時間を短縮して、おいしく作れないものか…

そこでひらめきました（ピーン！）
薄くしてからタレに漬けて巻き巻きしたら、中までタレが染み込むじゃないの！
なんと言う名案（自画自賛w）
大葉も一緒に巻いて、さっぱりした香りの焼豚の完成〜♪

今回のお肉は、平たい形だったので、
横に２つに切り分けてから切り目を入れて２つに開きました。（２個の焼豚ができました）
難関は、どうやって薄く切り開くかだけです（笑）
途中で切れてしまっても、凧糸で縛るのでなんとか形にはなりますから。
心配しないでトライトライ！！

「大葉ロール焼豚」

【材料】

3人分

＊豚塊肉400〜500g
＊塩コショウ少々
＊大葉5〜6枚

『漬け込みダレ』
＊にんにく１片（スライス）
＊酒大さじ2
＊みりん大さじ1
＊醤油大さじ1
＊ナンプラー大さじ1/2
＊オイスターソース小さじ1
＊砂糖大さじ1/2

★オーブンの予熱温度は200〜220度です。

【作り方】

1.【下ごしらえ】
豚肉は厚さ1cmm程度に切り開く。
平たい形の場合は、半分に切って、それをさらに半分に切る。
筒状の場合は、りんごの皮を剥く要領で、外側からグルグルと切って行く。
（細長い形状になるように切ります）
軽く塩コショウをしてすり込んでおきます。

←画像は２枚です。

2.【タレに漬ける】
　　バットなどに合わせダレを入れ、豚肉を漬け込む。
　　時々裏返してタレを全体に馴染ませ、１時間以上置いて味を染み込ませます。

3.【巻く】
　　豚肉の汁気を切って、大葉を適量置いて端からクルクルと巻いて行きます。
　　凧糸を巻いてしっかりと巻いて縛ります。
　　こちらの画像を参考にしてくださいね。
　　（巻き始める前にオーブンを予熱しておきましょう）
　　タレは捨てないで、小鍋で少し煮詰めておきます。

4.【焼く】
　　耐熱皿に豚肉を乗せてオーブンへ。
　　20〜25分くらい焼いて、肉汁が出て来たらOK。
　　アルミホイルで包み、５分ほど置いて粗熱を取ります。
　　（予熱で中まで火が通ります）
　　スライスして器に盛り、肉汁は煮詰め漬けダレに加え、上からかけて召し上がれ♪

焼き時間は、お肉の大きさとオーブンのパワーによって違って来ます。
２０分ほど焼いた所で一度チェックしてみてくださいね。
ジュワ〜っと少し透明な肉汁が出て来たらOKです。

中が生焼けだったらどうしよう…と、しっかり焼きすぎるとパサついてしまいます。
オーブンから出し立ては熱くてスライスできませんしね(^-^;)
もうちょっとかな〜と言う所で取り出し、
アルミホイルで包んで5〜10分置いて予熱を利用すると、
ジュワ〜っとジューシーに仕上がりますよ〜(*^-^*)v
で、その時に出て来た肉汁は捨てないで！！
少し煮詰めた漬けダレに加えて、ソースとしてお肉にかけてみてくださいね。
ただし、肉汁をタレと混ぜてから火にはかけないように注意です。
（肉汁は蛋白質なので火にかけると固まります）

この日は、緑黄色野菜たっぷりのかぼちゃのガーデンサラダとほうれん草のスープ、
あと、冷凍しておいたカレーの残りを利用して
ポテト焼きカレーをいただきました♪
普通の焼きカレー同様に、ジャガイモの上にカレーをかけ、
玉子とチーズを乗せてオーブントースターで焼いてあります。
玉子がトロ〜っと…もう言わなくても分かりますよね（笑）
野菜を充分に用意して、バランス良く食べてくださいね(*^-^*)

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