【材料】　16個分
・国産強力粉（sala粉）…400g（100％）
・きび砂糖…40g（10％）
・塩…6g（1.5％）
・ココア…16g（4％）
・無塩バター…40g（10％）
・白神こだま酵母…8g（2％）
・吸水（35℃）…200g（50％）
・卵…60g（15％）
・チョコチップ…70g
・オレンジピール…適宜

【工程メモ】　　　
・生地作り…クイジナートで2分。途中1分30秒のところでバター入れ。
・フロアータイム…50分（室温）
・ベンチタイム…10分（室温）
・ホイロタイム…50分（室温）
・焼成…180℃で12分（予熱200℃）

【ひとこと】
7歳（小1）が同級生のお宅に招かれたので、手土産に焼きました。
ハートショコラは、見た目より生地の味はあっさりしています。
私にはそれがどうも、物足りなく感じられて、
レシピの配合をちょっと変えてみたいなぁと、以前から思っていました。
今日は吸水の一部を卵と置き換え、砂糖の量を若干増やして（8％→10％）みましたが、
思ったようには改善せず…。
油脂（バター）を10％入れたら、普通はもっとソフトな食感になるはずなのに、
コシ（弾力）の強いところが、思い描くイメージと合わないのだと思います。
少しでも熱の残っているうちに袋に入れると、チョコチップが溶けて袋に付き、
汚くなってしまうので、完全に冷めるのを待ってから袋に入れますが、
その時すでに、生地の方は老化の一歩が始まっているのかもしれません。
模索中…のハートショコラです。
オレンジピールは、（家の）1歳用に、チョコチップの代わりに使いました。

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