[:パン:]こちら東京はまだ梅雨明けもせず、蒸し暑い日が続いてます。
暑ければ暑いで"嫌だ〜"って思うのでしょうが(笑)
夏らしい天気が見られないのも少し寂しいですね。←なんてわがままな奴〜(笑)
さて、今日はパン作りの材料"ショートニング"のお話です。
以前はリーン系のパンにはショートニングを使っていた私...
通ってるパン教室で購入してたのですが、量が多くて使い切れないままダメにしてしまってたり、ちょうどその頃ショートニングは"トランス型脂肪酸が含まれることで有害とされている"と聞いて、
なんとなく使用を控えてたのです。
よく調べてみると...[:ペン:]ちと、難しい話になるけど参考までに...[:ふぅ〜ん:]
[:メモ:]ショートニングやマーガリンは液体の油である不飽和脂肪酸に水素添加という化学処理を施して 、天然の油であるバターやラードのような飽和脂肪酸に変えて作られるそうです。
その水素添加の処理時に脂肪酸が一部トランス化し、トランス脂肪酸が生成されるとのこと。
トランス脂肪酸は、構造中にトランス型の二重結合を持つ不飽和脂肪酸。
多量に摂取するとLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を増加させ心臓疾患のリスクを高めるといわれてます。
とはいえ、日本ではあまり話題にならないようですが、海外では一部は販売禁止になってたり[:びっくり:]
こんな話を知ってしまったらやっぱり"使いたくない"なって。
でもここのところ、リーン系のパンやバターの風味を抑えたいときにはショートニングがあれば...なんて思うこともあったりで。
で、トランス脂肪酸フリーのものが出てきていると聞き、ずっと探してたのですが。。
最近やっとゲットできました[:るんるん:]
[:down:]「オーガニック ショートニング 250g 」
こちらはパーム油100%のショートニングです。
[:パン:]"どうしてもオーガニックでなきゃ"とか神経質になりすぎると疲れてしまうけど、少しでも体に害の少ない材料でパン焼き焼きをしていきたいなぁ、と思ってます[:チョキ:]
ショートニングを使ったパンもふんわり焼けてけっこう好きなの[:ウィンク:]
今度、食パン焼いてみようかな^^