この前の和朝食で漬物の代わりに作った茹で青梗菜ですが、なかなか美味しかったので改めて作ってみました。作り方は超簡単ですが、茎の所を噛むとプシュッと弾けるように水気が溢れ、瑞々しい青梗菜を頂くことができます。シンプルな味つけなのも青梗菜に集中できる理由かもしれません。火を通し過ぎない方がいいと思います。
この料理は、急な来客時なんかに手早く作れますし酒のつまみにもなるので、他の料理ができるまでに出す一皿としてもいいかもしれません。でも毎日青梗菜が冷蔵庫にある訳ないか??
まあ私は几帳面じゃないので、来客があるとまず部屋片付けを一生懸命しなければなりませんので、料理どころではありません。だからたまには来客があった方が部屋が片付いていいのかもと思っています。もっともいつ何時訪れるかわからないチャンスを逃さないように、いつも部屋片付けをしておくことは大切。まあそこそこ片付いていれば、男の部屋だからという言い訳が通用するので男は楽です^^
<材料>
青梗菜・・・・・・・・1株
胡麻油・・・・・・・・適量
醤油・・・・・・・・・お好み
白胡麻・・・・・・・・かけたいだけ
塩・・・・・・・・・・一つまみ
<作り方>
1)鍋にお湯を沸騰させ、塩を一つまみ入れます。青梗菜は根元を
切ってきれいに洗います。(茹でてから食べ易く切ります)
2)根元から青梗菜を入れて、さっと湯がいたらざるに取って水気を
切ります。食べ易い大きさに切ったら、葉の部分の水気を絞って
切ります。
3)お皿に盛って、胡麻油、醤油をかけて、最後に白ごまをふったら
完成です!