ご飯は一度に大体4合位炊いて、温かいまま食べる分は食べて、あとは1〜2膳分くらいを冷蔵庫に、残りをラップに包んで冷凍にします。それで、冷蔵庫の冷やご飯はレンジでチンして食べるか炒飯になります。そういえばご近所の77歳のおばあちゃんはレンジでチンするご飯が嫌で、食べる分しか炊かないそうです。マメですな!
それでもって何が刺激的かというと、タイ料理屋さんに置いてある名前はわからないんですが青唐辛子をナンプラーに漬けたものを入れているんです。先日青唐辛子が安かった時に買って作っておきました。お店ではちょっと酸っぱいものとか何種類かありますよね。カオパックンとかを食べる時にあれを入れて食べるのが好きなんです。今回は、味つけも塩少々と青唐辛子をナンプラーに漬けたものでしました。本当は作ってから使うものかもしれませんけど。具は卵と葱だけのシンプルなものでした。
<材料>
青唐辛子のナンプラー漬け・・・適量
卵・・・・・・・・・・・・・・1個
九条葱・・・・・・・・・・・・3本
塩・・・・・・・・・・・・・・少々
胡椒・・・・・・・・・・・・・少々
サラダ油・・・・・・・・・・・大さじ1・1/2
<作り方>
1)冷やご飯はレンジでチンしておくとベター。玄米ならチンしなくても
パラパラに仕上がり易いです。
2)よく熱したフライパンに油を馴染ませます。テフロンなら少なめの油、
中華鍋なら少し多めがいいように思います。
3)溶いた卵を投入し、少しかき混ぜたらご飯を投入し、ご飯一粒に油が
よく行き届くように混ぜます。九条葱を放り込んで手早く炒めます。
4)塩を少しするか、青唐辛子をナンプラーで漬けたものだけ、あるいは
ナンプラーだけで味を決め、胡椒をふり、手早く混ぜたら完成です。
お好みで辛さプラスで食べましょう!玄米は飲まずによく噛みましょう!!