上の写真：切ったらクマちゃん
真ん中の写真：切ったら「？？？」
下の写真：切ったらワンワン

【材料】　1個当たりの分量　
・国産強力粉（sala粉）…150g
・きび砂糖…15g
・塩…2.3g
・ドライイースト…2.3g
・ぬるま湯（35℃）…90ml
・バター…15g
・ココア…5g　←お湯（分量外）で溶いてマヨネーズ状に練っておきます。
切ったらクマちゃんの副材料
　・ドライマンゴー…適宜
　・干しぶどう…20粒くらい
切ったらワンワンの副材料
　・ココア（目と口の生地を作るため）…5g

【工程メモ】　　　
・生地作り…全ての材料を混ぜた後、ねかし5分、手ごね6分（途中4分のところで油脂入れ）。
　　　　　　出来上がった生地の一部を取り分けてココアを混ぜ、白生地、ココア生地別々に
　　　　　　丸めてフロアータイムへ。
　　　　　　＊切ったらワンワンは、ココア生地の一部を取り分けて、さらにココアを混ぜ、
　　　　　　　色の濃いココア生地にして丸めました。
・フロアータイム…30分（35℃のオーブン発酵）。
・ベンチタイム…切ったらクマちゃんは10分、切ったらワンワンはベンチなし。
・ホイロタイム…切ったらクマちゃんは、32℃の発酵器で30分。
　　　　　　　　切ったらワンワンは、35℃のオーブン発酵15分
　　　　　　　　　　→オーブンの予熱を待つ5分は、ぬれ布巾をかけたまま室温で待たせました。
・焼成…180℃で20分。

【ひとこと】
なかなか美形に調えるのが難しい『（金太郎飴型の）切ったらクマちゃん』。
今日は、お友達ママ2人と一緒に作ってみました。
結果は、クマちゃん1匹、おサルさん1匹、クレヨンしんちゃんのママ1人…。
やっぱり、難しいなぁと思いつつ、
解散後に、下の2人がお昼寝を始めたところでもう一度。
今度は、ココア生地の一部を取り分けて、より濃いココア生地を作り、
ドライフルーツの代わりに、目と口にしてみました。
夕食後に試食。
「何の顔に見える？」と夫と子ども達に聞くと
「パンダちゃん」と「ワンワン」の声。
夫の意見を採用して、『切ったらワンワン』と命名しました。
「切ってから名前をつけるのが、このパンのコツだね」と夫。
確かに、そのとおり！

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