2007年10月14日 昼食(手抜きうどん)

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Nice!

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「手打ちうどん」とは呼べません、「手抜きうどん」です。
ポリ袋で混ぜて寝かしただけ。
でも、うどん屋さんから、教えていただいたとおりに茹でたら、
ブツブツと切れることなく、まぁまぁ長くできました。
茹で方のコツは、前にも書きましたが、
1.たっぷりのお湯に麺をほぐしながら入れたら、できるだけいじらないこと。
  くっつかないように、鍋底に箸を当ててゆっくり動かすだけ。
2.茹で上がったら、麺の温度が冷めるまでは優しく扱うこと(切れないコツ)。
  ザルに取るのではなく、鍋から網ですくって、溜め水(麺に直接かからないように
  水を流しっ放しにする)に入れ、十分冷す。
です。行く度に(と言っても、まだ2回しか行っていないけど)、
ノウハウを教えていただいている、手打ちうどんの「不動」さん。
柳久保小麦の風味を味わいに、そして大将と奥様に会いに、また行きたくなりました。

★手抜きうどん
 ◎材料
  ・上州地粉…400g(100%)
  ・塩…8g(2%)
  ・水…184g(46%)
  ・コーンスターチ(打ち粉)…適宜
  ・麺つゆ(自家製だし醤油)…適宜
  ・薬味(ねぎ、しょうが、茄子の味噌漬け、きゅうり漬け)…適宜
 ◎作り方
  〓ポリ袋(今日は厚さ0.01mmのものを使いました)に粉と塩を入れ、
   袋の口を持って粉と塩を混ぜます。
  〓水を入れて袋ごともみ混ぜ、ひとまとまりになったら、そのまま2時間半放置。
   *混ぜただけで、全く捏ねませんでした。
   *ねかし時間に根拠はありません。たまたま9時半ごろ混ぜ終わって、
    12時に伸ばし始めたというだけです。
  〓袋から出して4つに分け、1つずつ伸ばして畳んで切ります。
   *打ち粉に使うのはコーンスターチ。
   *大きいまな板で伸ばすときは、分けずに、そのまま伸ばしても。
  〓たっぷりのお湯で6分茹で、冷水で〆て出来上がり。
   *麺つゆと薬味を添えて。

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