フードウォーマー&パーティーフードのポイント

0
Nice!

イメージ 1

今日は、パーティーフードを紹介した際に質問が多かった
この「フードウォーマー」についてと、
パーティーフードのメニュー構成&下ごしらえについて
記事を書きたいと思います。
まずは、料理を温めておけるこのフードウォーマー(サイズ65cm×35cm)を
私は数年前に海外通販にて購入しました。
本当は購入先もお教えしたかったのですが
残念ながら、これを購入できるカタログは現在入手できません。
役にたてずに申し訳ありません。
でも海外通販については興味がある方はこちらを見てください。
https://blogs.yahoo.co.jp/happylifestyle2005/759054.html
また、パーティーメニューを考える時の
私なりのコツをお教えしたいと思います。
それは、
「温かい料理」
「冷たい料理」
「お肉料理」
「野菜料理」
「パスタorご飯料理」などの分野に分け、メニューがかたよらないようにする事!
これを考えながら、自分が作れる料理をあてはめていきます。
あとは、
「冷蔵庫で冷やしておく料理」
「オーブンで仕上げる料理」
「フライパンで仕上げる料理」
「お鍋で温め直せる料理」など、作業工程が異なる料理を考えると
全体をほぼ同時に仕上げる事が出来ます。
こうすれば、自分も一緒にパーティーに参加する事ができます。
(キッチンにこもりっぱなしでは、お客様に気を使わせてしまいますからね・・・。)
これだけではわかりにくいとは思うので、 先日のパーティー で置き換えてみると、
「カプレーゼ」や「サーモン」などはあらかじめ作って冷蔵庫で冷やしておき、
「ポテトグラタン」は、じゃがいもをあらかじめ茹でてカットしておけば、ソースとチーズをのせて
オーブンで焼き上げるだけ。
「コンキリエのクラムチャウダー味」も、パスタを茹でておけばフライパンで和えるだけ。
「スペアリブ」は前日に作り置きし、お鍋で温め直しても良いし、レンジ加熱でもOK!
「シーフードのトマト煮」も炒めた後、お鍋で保温しておけます。
※「キッシュ」や 「フォカッチャサンド」は冷めていても良い料理なので
当日早めに作り、ラップしておきます。
また、付け合せの野菜はレンジ加熱で温め直します。
あとは、クレソンやパセリなどの付け合せで彩り良く飾ったり、
取り分けやすいように小さめにカットしておくとgood!
また、前日に下ごしらえをしておけば当日はかなり楽ができると思います。
野菜などはあらかじめ茹でておいたり、カットしたものをビニールなどに入れておけば、
当日の洗い物も少なくなるし、
チーズなどもカットして、ラップに包んでおけば、あとはサーモンで巻いたり
トマトに挟むだけでOK。
(葉物のサラダなども洗って、数時間冷蔵庫に入た方がパリっとして美味しくなります。)
だけど、市販の物を上手く活用して手抜きする事だって大切だと思いますよ。^^
あくまでも、作る側が負担になってはパーティーも楽しくなくなってしまうし、
招く事が嫌になってしまうので、程ほどに、楽しく料理しましょう♪
長くなってしまったうえ、こんな風に書き上げてもイマイチわかりにくいかもしれませんが、
少しでも参考にして頂けたら嬉しいです。
また何か質問があったらコメントください。
では、今日も緑のバナーを応援クリックしてくれたら嬉しいです。
よろしくお願いします。(^▽^)