【材料】　12個分
・国産強力粉（sala粉）…300g
・きび砂糖…30g
・塩…4〜5g
・ドライイースト…3g
・ぬるま湯（35℃）…195g
　＊ぬるま湯の一部でイーストを膨潤させておく。　
・バター（室温に戻しておく）…30g
・栗あん…約300g
・照り卵…適宜
・けしの実（あれば）…適宜

【工程メモ】　　　
・生地作り…機械ごね。粉類とイースト膨潤水をワークボウルに入れ、残りのぬるま湯を
　　　　　　入れながらスーパーコスモ（クイジナート系）で1分半回します。
　　　　　　バターを入れて、あと30秒ほど回せば生地作り終了。
・フロアータイム…2重のポリ袋に入れて、冷蔵発酵8時間。
・ベンチタイム…12分割して、固く絞ったぬれ布巾をかけて30分。
・ホイロタイム…乾かないようにぬれ布巾をかけ、オーブン発酵（設定温度35℃）15分。
・焼成…180℃で12分。

【ひとこと】
先日、栗を茹でて中味を掻き出し、20％の砂糖を混ぜて作った栗あん。
あんと呼ぶには控えめな甘さでしたが、今日は、丸めてパン生地に包んで「栗あんぱん」です。
生地は、昨日の内に仕込んで冷蔵発酵させておいたもの。
冷蔵発酵は、イーストor酵母の量を控えめにした方が良い気がして
イーストを控えめにして（1％で）作りました。
これ、誰にも分からないかも知れませんが、イメージしたのは、いちおー、栗の形です。
栗あんは、水分（水でも牛乳でも）を入れてもう少し軟らかくしておいた方が
生地の食感と合うように思いました。
栗あんの固さ調整と形が課題です。

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