【ひとこと】
子ども達はふりかけがだ〜い好き。
自分が幼なかった頃を思い出しても、同じだったので気持ちはよくわかります。
でも、スーパーのふりかけ売り場に行って、ズラリと並んでいるふりかけの原材料を見ると、
カゴへは入れずに棚に戻すことがほとんど。
ヘタに、子どもを連れてふりかけ売り場へ行くと、キャラクターものなどが、
子どもの目線の高さにおいてあって、欲しがって困るので、子連れの時には
視察(?)にも寄らないことにしています。
良心的な自然食のお店に行けば、安心なふりかけが売っていますが、値段は3〜4倍ということも。
ならば手作りと思って、自家製ふりかけの本をめくってみると、
手間のかかる割りに、子ども達にはウケないような気がして…。
今日も「ふりかけないの?」という7歳に「品切れ中です」と答えると
「じゃあ、青のり、出してー」とすぐに返ってきました。
7歳の青のりご飯を見て、1歳も真似(「じぶん(自分でかける)」というので、
添えていた手を離したら、案の定、てんこ盛りの青のりに下のご飯は隠れてしまいました)、
2人とも、口の周りに青のりのヒゲをつけながら、パックンパックン1膳ペロリ。
なぁんだ、青のりとかゴマとか、いつも夫のお弁当に「ふりかけ」ているものでも、
子どものふりかけ代わりになるのねーと、ちょっぴり目からウロコ。
塩分(塩、しょうゆ)などを補えば、ご飯に合わないはずはないもの。
★4分づき米ご飯+青のり、塩
★南瓜とハンバーグの炊きあわせ
◎昨夜の残りを温め直したもの。
★味噌汁(なめこ、えのき、オクラ、わかめ)
◎同上。
★きゅうりの刻み漬け
★梨
★飲み物(大人は出雲の紅茶、子ども達はほうじ茶)
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