【材料】　8個分
・国産強力粉（sala粉）…150g
・米粉（マイベイクフラワー）…150g
・きび砂糖…15g
・塩…4g
・白神こだま酵母…6g
・水（ぬるま湯）…180ml

【工程メモ】　　　　
・生地作り…〓ぬるま湯に酵母を振り入れて溶かします。
　　　　　　〓厚手のポリ袋（厚さ0.03mm）に強力粉、米粉、砂糖、塩を入れて混ぜ、
　　　　　　　〓を入れて袋の底をもみ混ぜます。
　　　　　　〓均一に混ざったら、袋を破らないように注意しながら、10分間、足で踏みます。
　　　　　　　＊破らずに踏むコツは、端をかかとで踏まないことです。
　　　　　　　　コツをつかむまでは、袋を2重にして練習しました。　　　　　　
・フロアータイム…袋の口をキュッと結び、ぬるま湯を入れた鍋に入れ、蓋をして50分放置。
・ベンチタイム…分割なしで丸め、ボウルをかぶせて20分。　
・成型…丸く伸ばして、8つにケーキカットするだけ。
・ホイロタイム…35℃設定のオーブンで30分。ぬれ布巾をかけて。
　　　　　　　　＊オーブンの予熱を待つ5分は、ぬれ布巾をかけたまま室温に出しておきました。
・焼成…200℃で予熱したオーブンに入れ、180度に下げて15分。

【ひとこと】
ハーフ＆ハーフというのは、小麦粉と米粉を半分ずつ入れて作ったパンということです。
パンのようなお餅のような、食感と風味に、独特な感じが出ます。
昨日は、ポリ袋に入れた「ペッタン打法」で生地作りをしました。
ポリ袋と言えば、こんなこともやっていたなぁと思い出したのが「足踏み法」。
1年半くらい前、3人目が生まれたばかりで、一日中、昼も夜も
抱っこで腕がふさがっているような毎日の中で、
何とか抱っこしたままパン生地作りができないものかと考えたのがこの方法。
うどんにヒントを得て、足踏み法で作ってみたら、調理学を専門とする方達に試食して
いただいても、「手ごねと変わらないねー」というパンが焼けることが分かりました。
「子ども主人公のパンづくり」にも、足踏み法は使えそうです♪

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