【材料】　Fougasse 6枚分
・国産強力粉（sala粉）…200g
・きび砂糖…大さじ1
・塩…小さじ1/2
・白神こだま酵母…小さじ1/2
・水（ぬるま湯）…130g

【工程メモ】　　　　
・生地作り…〓ぬるま湯に酵母を振り入れて溶かします。
　　　　　　〓ボウルに強力粉、砂糖、塩を入れて混ぜ、〓を入れて箸で混ぜます。
　　　　　　〓均一に混ざったところで（まだこねません）、まな板に出してボウルをかぶせ、
　　　　　　　5分寝かします。
　　　　　　〓5分経ったら、まな板にこすりつけるように、伸ばてこねます。
　　　　　　　薄く伸びるまで、3〜5分が目安です。
　　　　　　　表面を張るように丸めてボウルに入れ、フロアータイムへ。
・フロアータイム…蓋（又はラップ）をかぶせて室温発酵2時間。
　　　　　　　　　＊今日の気温なら、もう少し短めで良かったみたい。
・ベンチタイム…6分割して、ぬれ布巾をかぶせて10分。
・成型…平たい楕円形に伸ばし、クープナイフで切れ目を入れます。
・ホイロタイム…天板に並べ、30℃で20分（お湯で保湿）。
・焼成…230℃に予熱したオーブンに入れ、210℃に下げて10分。

【ひとこと】
形が楽しいフガス。
1歳は、顔に当ててお面にして皆に見せ、
3歳は、「あながあいてるから、『れんこんパン』だ」と命名していました。
フガスの故郷、南フランス・プロヴァンスでは、
オイルを入れて、パリッと焼くのでしょうが、
我が家の台所では、ノンオイルで、噛み締めるタイプに。
噛み応えしっかりでしたが、3歳と1歳は、2人で3枚。
『パンを楽しむ生活 おいしいおはなし』（徳永久美子さん。主婦と生活社）に載っている
フガス（黒オリーブ、ベーコン、ローズマリー入り）は、とてもおいしそう。
具入りのフガスも、試してみたいなぁ。

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