スーパーで果物を見ていると、どんなお菓子に生まれ変わるのかいろいろと想像してしまい、ついつい長い事見つめ合ってしまいます。(笑)
昨日は最近出回りだしたりんごの可愛さに勝てず、試しに少し買ってみました。
まだ時期が早いのか、そのまま食べるにはまだ若い感じだったので、たっぷりのはちみつでクタクタになるまで煮て、冷凍パイシートを被せて焼くだけの簡単アップルパイをつくりました。
息子はパイが大好きなので、公園でたっぷり遊んで帰ってきてからすぐにオーブンに入れたのだけど、たかだか15分の焼き時間の間にパッタリと眠ってしまっていたのでした。^^;
食べさせてあげたかったのに残念!
結局私だけで、焼きたてアツアツを頂きました。
耐熱のスタッキングカップにアップルフィリングを入れて、冷凍パイシートを被せるこの方法は、いわゆる「つぼ焼き」からヒントを得てやってみたのだけど、なかなか良い感じ♪
アップルパイだけではなくて、チェリーパイやスィートポテトパイ、ミートパイなんかでやってみてもいいかも?
成形が簡単だし、底が生焼けなんていう失敗も気にしなくていいから、気軽にパイが楽しめそうです。
これから段々と涼しくなって、温かいデザートが人気になってくると思 うけど、この方法ならいろんなアレンジが出来そうですね☆
今回食べられなかった息子にも、また何か他のフルーツで作って食べさせてあげようと思います。^^
*今回のレシピは後程「おやつレシピスクラップ」にアップしますね。少しお待ち下さい。
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きょうのむすこっち。
公園に行くと、息子のお友達Kちゃん親子がいました。
Kちゃんは最近、幼稚園のプレ保育に通っているのだけど、どうも幼稚園に預けられるのが納得いかないらしく、いつもよりも荒れている様子。
聞くと、「幼稚園に行くよ」というと、「ママは何で僕を預けるの?僕を嫌いになったの?」って聞いてくるらしいのです。
そうじゃないんだよといろいろ説明して、説得して幼稚園に行っても、お迎えに行くとカンカンに怒ってママを叩いてくるそう。
まだ幼稚園に通いだして間もないから仕方がないのだろうなぁ。
それにしても、このKちゃんのママはよく説明する人だ。
子供に対してすごくよく語りかけていて、先日私がしたような「コッソリ出かける」みたいな事は絶対にしない。
だからKちゃんも、いつでもママの言う事に耳を傾ける癖がついていて、ちゃんとお話を理解出来ているみたいだし、Kちゃん自身も、ママに対して自分の気持ちを説明しようと頑張っている。
やっぱりちゃんと説明して聞かせる事って大事なんだなぁ。
自分では充分していると思っていたけど、まだまだ足りていないのかも知れないなぁ。
うちの息子はなかなか説明しても聞いてくれない事が多いけど、根気よく続けていく事で習慣付ける事が出来るかもしれない。
Kちゃんママを見習って、じっくりゆっくりと語りかけをしていこうと思いました。^^