「本物の味と香りを堪能!パルミジャーノ・レッジャーノ&パルマハム」イベントに参加しました♪

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Nice!

女の子先月に参加したイベントのレポ(汗)
いつもお世話になってますレシピブログさんにご招待いただきました^^
本物の味と香りを堪能!パルミジャーノ・レッジャーノ&パルマハム」イベントに参加しました!

会場に入るとドーンとハムとチーズがお出迎え(あっ、レプリカね)
 
 

"本物"って?こういうことをいうのね↓
「パルマハムも、パルミジャーノ・レッジャーノもEUの限定生産地域において
伝統的手法において全工程が行われている、というすごく厳密な基準のある
規定をクリアーして、DOP(原産地呼称保護)という称号を得ている」とのこと。

講師はイタリア食材厳選のお店PIATTI店主岡田幸司さん。
食材への思い&愛情がビシビシ伝わってくるお話や実演をしてくださいました。

まずはパルマハムから。
お皿に盛り付けるときはふんわりとがポイント。
やはり切りたてが一番新鮮で美味しい!
常温でいただきまーす!
 

豚のモモ肉の部分なのですが、太いところと細いところでそのお味も違ってくるのだとか。
大きい方がセンターの部分で、しっとりしていて脂身も甘く、とっても美味しい!
小さい方がひざ近く、ガンベットとよばれる部分です。濃厚でしっかりしていますが熟成されたようなねっとりした感じ。

グリッシーに巻いて食べるのも美味しいですよね!
パルマハムは塩気が強いのでグリッシーには塩分控えめのがお勧めとのこと。

お次はパルミジャーノ・レッジャーノ

本物のパルミジャーノ・レッジャーノ。
ホールひとつひとつにカゼインプレートを貼付する事により、
いつ、どの銅鍋でどの酪農家のミルクを使ったかまで
トレースバックできるそうです。

こーんなおっきいのを4本のナイフを使って切っていきますよ〜
 

切りたてをさらに小さなナイフを入れて割りながらいただきます。
香りの良さ半端な〜い!
めっちゃ美味しい!
噛むとじゃりっていった!
よーく見ると白い塊があって、これがアミノ酸の結晶。
バルサミコ酢をつけながら食べるのって初めてだったけど、これがすごく合う!
その他、フルーツと合わせるのがお勧め!
パルミジャーノ・レッジャーノは栄養のバランスに優れているのですが
ビタミンCが含まれていないのでフルーツと合わせるとビタミンCも摂れるからなのです。

このチーズの固いところ。
捨てたら勿体ない。
フライパンで焼くとおせんべいのようにいただけます。
煮だして出汁も作れちゃう。
このまま飲んでも美味しい!リゾットを作るのに使うのもお勧めだとか。

とーっても勉強になって、美味しいイベントでした。
いちばんの収穫は"本物"を体験できたこと!

しかもお土産も頂きましたよ♪
塩分少なめのグリッシーニを焼いていただこうっと^^

レシピブログ様、パルミジャーノ・レッジャーノ協会様、PIATTI店主岡田幸司様、ご一緒させていただいた皆様
素敵な時間をありがとうございました☆

パルミジャーノ・レッジャーノ&パルマハムイベントレポート
パルミジャーノ・レッジャーノ&パルマハムイベントレポート

今日も遊びにきてくれてありがとう^^
感謝、感謝です

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