以前にモロッコいんげんで作ったRoubie Zet(ルービエ・ゼッ)ですが、やっぱりこのよく見かけるタイプのいんげんで作る方がが美味しいです。作業はたいしてないのですが、じっくりと弱火で長く火を通していんげんが柔らかくなるまで煮ることがポイントだと思います。なかなかアルコールが手に入らない中東とは違うので、白ワインを入れてみました。それと本来はラム肉などを入れて旨味を加えるそうですが、今回は顆粒のコンソメも入れて出汁としました。少しトマトが多めになりましたが、これはこれでありかなと思います。
ふろっしゅさんやいろんな方の所で出ていましたムコ多糖症という難病について、ムコネット https://www.muconet.jp/のページを覗いてみて下さい。
<材料>
モロッコいんげん・・・・・1束
玉ねぎ・・・・・・・・・・1/4個
トマト缶・・・・・・・・・1/2缶
にんにく・・・・・・・・・1粒
白ワイン・・・・・・・・・大さじ2
コンソメ(顆粒)・・・・・小さじ1/2
<作り方>
1)みじん切りしたにんにくと玉ねぎを軽く炒めます。
2)インゲン豆とトマト缶を入れて強火で軽く炒めたら、白ワインを
加えます。
3)カップ1/2〜1の水とコンソメを加えたら少しずらして蓋をして
極弱火で加熱します。
4)約40〜60分位煮て、いんげんが柔らかくなったら塩、胡椒をして完成!
<これまでのルービエ・ゼッ>
ルービエ・ゼッ:モロッコいんげんで作りました
Malikaのレシピ1 ルービエ・ゼッ:これが美味しかった!