２月は、寒い日が多かったように思います。
「今日は熱燗がいいね。」と、おでんを買って、土鍋に入れ、
ちくわや厚揚げなど、加えてみました。
大根、蒟蒻、玉子、昆布、ごぼ天などは、最初から味付で、
入っています。

菊水の辛口、飲み慣れたお酒ですが、熱燗で飲むと、また、
違った味わいを感じます。
椎茸たっぷりの、お酒の肴にぴったりな佃煮のようなもの。

焼き鳥は、近くにある、博多という焼鳥屋さんに頼んでおいて
持ち帰り、キャベツたっぷりにお塩ぱらぱらっとかけてね。

とり身、豚バラ、砂ずり、銀河釉の器にとって頂くと、より、
美味しく感じます。すだちを添えて。

とり皮、つくね、ウインナー、レバー。
どれも美味しいです。塩か醤油、お店の方にお任せします。

萩焼の酒器の出番です。
この徳利は、あまり使わないのですが、２合くらい入りますよ。
お猪口も、同じ萩焼を使いました。
熱燗も、たまには、良いものですね。

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