10月にあった『秋の萩焼まつり』の時、萩に帰省し、私が買ってきた萩焼を
母に見せたら、萩焼煎茶器を出して来て、「これ、いらない?」と言われ、
新品だし、煎茶器は持っていなかったので、貰って帰りました。
一時は、そのまま置いていたのですが、せっかくあるのだから使おう。
そう思い、煎茶の淹れ方を調べてみました。
煎茶器は、急須の高さが低いのが特徴でしょうか。
蓋にある穴、これは、注ぎ口の前に来るように、蓋をするらしいです。
湯のみにまず、湯を注ぎ、それを急須にいれます。
それで10度温度が下がるとの事。(煎茶が60度、玉露は40度を目安)
急須に煎茶をいれ、湯のみから注ぎ、待ちます。
抽出時間は煎茶で約60秒、深蒸し茶は30秒くらいだそう。
"\( ̄^ ̄)゛ハイ!! お茶がはいりました。
ちょっぴり甘みのある、そんなお茶でしたよ。
たまには、ゆっくりとお茶を淹れる、そんなゆったりとした時も、
良いものですね
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