第17回になります『萩・田町 萩焼まつり』が11・12日の帰省中に
開催されていて、初めて覗いて見る事に。
萩市田町商店街は、私が子供の頃、色んなお店で賑わっており
自転車で通る方や歩いて買い物に行く方で、溢れてましたが、
時代の流れで、少しずつ、さみしくなってきていました。
そんな中、秋の萩焼まつりにと、アーケードを歩き、随分と活性化
しているのを感じ、嬉しく思いましたよ。
色んな萩焼の窯元がある中で、珈琲ドリップ、目に留まり、いつか
持ちたいなぁと密かに。
萩焼のお抹茶茶碗、やはり、重みを感じます。
右側にあるのは、酒器。こういうのも、なかなか渋いなぁ。
粉引の清水啓功・・・とありますね。
業界初だとか、粉引の意味が、あまり分かっていない私です。(^^ゞ
清水啓功さんの萩焼、白っぽい色が、なんだか優しく感じます。
ご飯のお茶碗や色んな形のお皿、また、フリーカップなども。
「萩の台所 とれたて」とあり、新鮮な果物や野菜など、いっぱい
ありましたよ。
左の青いポスター、’地産地生’ やっぱ好きっちゃ萩
赤い凧は、萩市見島の鬼楊子。
買う気はなく、田町アーケードに行ったにも関わらず、やっぱり、
欲しくなったのが、船崎窯の黒い器。
箸置き、豆皿にもなり、色々と多用できそうだし、手に持った時、
丁度いい薄さで、しっくり来たんです。1枚600円。
左のうねりのある箸置きも、形が面白い。
スプーン・フォークレスト、これは、萩焼では初めて見た気がします。
ギザギザの形が面白い。
最近、我が家の食卓に、よく登場している、深みのある中皿。
豆皿とお揃いで、シックでモダンな雰囲気に・・・。
青の入り方が、それぞれに違うので、一番気に入ったものを。
花入れもあり、思わず買いそうになりました(笑
田町アーケードを抜け、たまち広場の隣、「萩往還」の石碑があり、
何年か前に出来ています。ベンチもあるので、ちょっとひと休みも。
隣の白いテントのある広場では、萩 グルメまつりが行われており、
焼きそばなどもあり、好きなものを、その場で食べれるよう。
会場マップに、おもしろ大発見とあるように、大いに楽しみました。
tazzと言うオリジナル雑貨・萩焼の店では、私が好きな、藤本剛さんの
陶器はじめ、LINE GKASS 吹きガラス・伊藤太一さんのガラスなども。
母は10~12日にある萩・竹灯路物語に行きたいと言ってました。
萩城城下町周辺だし、夜なので、なかなか行けません。
しかし、竹の灯篭って見た事ないので、いつか見てみたい。
10月の萩、楽しい事がもりだくさん。「おいでませ 萩へ」
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