2014年10月6日(月) 芋天の残りを利用した「お芋パン」(saf)

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Nice!
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【材料(ベイカーズ%)】
・国産強力粉…400g(100%)
・砂糖(きび砂糖)…20g(5%)
・塩(食塩)…6g(1.5%)
・ぬるま湯…260g(65%)
・酵母(saf)…6g(1.5%) 
・さつま芋の天ぷら(昨日の夕食の残り)…230g(58%*)
   *58%入れようという意図はなく、残っていたのがたまたま230gでした。
・シナモン…12g(3%)
・照り用卵…少量
  
【工程】
・生地作り…スーパーコスモ(クイジナート系)で1分30秒ON。
        天ぷらは粉類と一緒に生地に練りこみます。
・フロアータイム(1度目の発酵)…室温放置-60分。
・ベンチタイム…4分割して丸め、室温放置-10分。
・ホイロタイム(2度目の発酵)…35℃のオーブン-40分。
・焼成前処理…照り卵→はさみ。
・焼成…180℃(予熱なし)-25分。

【ひとこと】

残りものの芋天を練りこんだパンです。
蒸したり焼いたりしたさつま芋をパンに練りこむと美味しいので
(保湿性がよくなるのか柔らかさが長持ちし、お芋の優しい風味が加わります)、
昨夜の残りの芋天を入れてみました。
芋天の材料は、さつま芋、衣の材料の小麦粉と卵、そして衣が吸っている油なので、
いずれもパン材料として間違ってはいません。
初めての試みでしたが、なかなかいけます。
残りものの利用なので、ひと様に差しあげるパンではありませんが、
家族で食べるものとしては十分かなと思います。