ピーマン・みょうが・お揚げの塩昆布炒め

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Nice!

暑い日は長く火を使いたくない!ということで、軽く炒めるだけでできる簡単野菜レシピです

ピーマンは、夏バテ予防・疲労回復効果のあるビタミンA・Cがたっぷり含まれていますよ!
ビタミンCは、レモン1個と同等かそれ以上含まれているそう!
熱に強いので、加熱しても充分ビタミンCの栄養が摂れるのです

ピーマン・みょうが・お揚げの塩昆布炒め
[ジャンル]
和食
[難易度]
★☆☆☆☆
[調理時間]
10分
[[ 材料と分量 ]]・・・1人分
  • 油揚げ
  • 1/2枚
  • ピーマン
  • 2個
  • みょうが
  • 1個
  • 塩昆布
  • 2つまみ
[[ 手順 ]]

下準備

1 )
油揚げ・ピーマン・みょうがを細切りにする。

作り方

1 )
フライパンを中火にかけて油揚げを炒め、出た油でピーマンを軽く炒める。

2 )
みょうが・塩昆布を加えて絡めながらさっと炒めたらできあがり。

お肉の代わりに油揚げを使いました!

もちろん豚肉でもおいしいです

塩昆布とお揚げの旨味で、ごはんもススム一品でございました♪

ピーマンの栄養・選び方・保存方法は続きをどうぞ

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ピーマンについて

夏 6~9月 旬の時期にはビタミンCの含有量は2倍にもなる

栄養

*ビタミンC・・・免疫力を高める(風邪・がん予防)・美肌効果・動脈硬化や脳卒中の予防・抗ストレス作用
*ビタミンA・・・体の粘膜部分を強化し抵抗力をつける・免疫力アップで風邪予防効果
*ビタミンP・・・ビタミンCの吸収を助ける・毛細血管を丈夫にする・血管や血液の浄化
*ビタミンE・・・動脈硬化予防・血行を良くする・生活習慣病予防・細胞の老化を遅らせる「抗酸化作用」
        ビタミンEはビタミンCと一緒に摂取することで、その抗酸化作用をいっそう高められます。

選び方

全体的に緑色が均一で、ハリとツヤがあり肉厚なもの
ヘタの緑が鮮やかなもの
ヘタが五角形以下のものより六角形以上のものの方が苦みは少ない

保存方法

水気をふき保存袋に入れ、ピーマンしっかり閉じて野菜室で保存します。