☆今週は、7日(月)に小学校の広報部の活動(広報誌900部の印刷に立ち会い)があり、
昨日12日(土)に中学校の文化交流交流会の活動(バレーボール交流会。委員長をしています)がありと、
PTA関係の活動とその準備で終わりました。
昨日のバレーボール交流会の最中、体育館の中は40℃近かったのではないかと思いますが、
体調不良の訴えがなかったのは、つくづく幸いでした。
☆週に1度だけ顔を出している大学(ゼミ)の方も、いよいよ夏休み前の仕上げの時を迎えていますが、
昨日まで、落ち着いて課題に取り組める時間が取れなかったので、これから急ぎ取りかかります。
課題というのは、自分の興味のあることを「観察」してレポートにまとめるというもので、
テーマは何でもよく、観察レポートの練習(演習)です。
私は、近所のスーパーマーケットで、出口側から来店した顧客は、入り口側に回ってから買い物を始めるのか、
それとも来店したままの地点=出口側から入店して買い物を始めるのか、ということを
朝、昼、夕の30分ずつ5日間調べ、合計618名のデータを取りました。
簡単ですが統計処理をし、結果までは書いたので、これから考察を書きます。
スーパーマーケットの壁際商品は、心理学マーケティングに基づくルールに則って陳列されていますが、
(代表例として果物→野菜→魚→肉→惣菜→パン)、
そのルールが店舗側にとっての販売促進効果だけでなく、
顧客にとっても、買い物スタート地点の選択に影響を及ぼすものであるのかをみる観察でした。
結果は「影響あり(出口側から来店しても、入り口側に回って買い物を始める人が多い)」と出ました。