日本では捨ててしまってほとんど食べられることはないけれど、インドでは食べるもの。それはピーマンの種とへたです。実は先に、同じパターンで「インドではゴーヤのワタと種を食べる」というのもご紹介したのですが、こちらは大反響をいただきました。
日本では、ピーマンはまず半分に切ってから手で種とへたを取り除くことが多いと思いますが、インドではそのまま縦に4等分にすることが多いです。
むしろ種がおいしいとすら思います。
へたも取り除かないで使います。
できあがった料理なのですが、今回使ったピーマンが種がすごく少なかったので、写真としては種を主張してこない仕上がりになりました。次回はもっとがっつり種のついたピーマンで作りたいと思います。
■バルワミルチ
ピーマンを種とへたがついたまま、横に切って中にドライカレーをつめて焼いた料理
■インド料理教室でもインドではピーマンの種とヘタを食することは過去にご紹介しております。
⇒じゃがいもとピーマンのカレー(受講生様作品)
■ゴーヤの大反響
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