<材料>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４人分
米　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 ３合
茹でタケノコ　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　２５０g
ニンジン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５０g
油揚げ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　２枚
[a]
　　水　　　　　　　　　　　　　１/２カップ
　　みりん　　　　　　　　　　　小さじ２
　　薄口醤油　　　　　　　　　大さじ１
水　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ３カップ弱
昆布茶　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 小さじ１/３
酒、みりん、薄口醤油　　　　　　　　　　 　　各大さじ２
塩　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 小さじ2/3
木の芽（自家製）　　　　　　　　　　　　　　 　　適量

<作り方>
１．米は炊く３０分前に水で洗い、ザルにあけて水気を
　　きっておく

２．茹でタケノコの穂先を縦に切り一口大に切る
　　根元は薄く切り、一口大に
　　油揚げは、さっと熱湯をかけ油抜きをし薄切りにする
　　ニンジンは細切りにする
　
３．鍋に[a] の材料と２を入れて煮含め、冷めたらザルに上げ
　　煮汁と分ける

４．炊飯器に１の米を入れ、３の煮汁と塩を加えてだし汁を
　　目盛りまで注ぎよく混ぜて、たけのこ、油揚げをのせて炊く

５．炊き上がったら、全体を混ぜ、茶碗に盛り付け、木の芽を
　　添える

４月に紹介した「筍ご飯」、やはり、この味が忘れられなくて、
頂きもののタケノコを使って、作ってみました。
今回は、彩りにとニンジンを入れ、自家製木の芽を飾ってね。

とは言え、旦那さんから、ヒットは出ませんでしたよ。
前回は、文句なしのヒットだったのに、何故でしょう？
微妙に味が、納得の美味しさには、届かなかったみたい。

でも、このお焦げ、見事でした。(⌒^⌒)ｂ　うん　美味しいと
自分で、ヒット出しました。

器は、道場六三郎さんの塗り椀。
箸置きは、萩焼を使っています。（一番上の写真）

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