【材料】　3斤型1本分
・国産強力粉（sala粉）…600g
・きび砂糖…30g
・塩…7.2g
・白神こだま酵母…12g
・ぬるま湯（35℃くらい。ぬるま湯の一部で酵母を溶かします）…390g
・バター（室温で軟らかくしておく）…30g
　　
【工程メモ】　　　　
・生地作り…〓バター以外の生地の材料をボウルに入れて混ぜ、5〜10分ねかす。
　　　　　　〓まな板の上で、縦にこすりつけるように伸ばしながら、約5分こねる。
　　　　　　〓バターを入れ、全体に馴染んだらさらに3分ほどこねる。
　　　　　　〓表面を張るように丸めて、蓋などで乾燥を防いでフロアータイムへ。
・フロアータイム…50分（35℃のオーブン発酵）
・ベンチタイム…20分
・ホイロタイム…50分（35℃のオーブン発酵）
・焼成…200℃に設定したオーブン（予熱なしのコールドスタート）で40分。

【ひとこと】
来週のパン教室のランチ用に、3斤型のプルマン（角食パン）を焼きました。
縦25〓×横12〓×高さ14〓。
切る様子を見ていただくのも勉強の内なので、完全に冷めたら、重ねたポリ袋に入れて
丸ごと冷凍庫へ。
白神こだま酵母＆手ごねで、3斤プルマンを焼いたのは、実は初めて。
型の高さまで上がるかを心配して、バター（5％）を入れましたが、50分で十分な大きさに。
多分、バターなしでも、ホイロの延長10〜20分で、上がっていただろうと思います。
バター入りのパンを焼く香りは、とてもリッチ。
たまにはいいなぁと思います。

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