☆子どもの1人が学校へ行けなくなって2週間近く経ち、
この間、他の子の病気もあって自分も休みがちでしたが、
早く進めなければならないことの遅れが限界まできていて、
子連れで登校しました(指導教官と他の院生の方の許可を得ています)。
仕事だったら、子連れという訳には行きません(そう言えば、昔、子連れ関係の論争もありましたが)。
学生という贅沢な身分なので許されることだと、わきまえなければいけないなと思います。
連れて行った子は、私の隣の、空いている机で、家から持って行った本を読んだり、
院生の方が貸してくださった雑誌を読んだり、休憩時間にはいっしょに外で遊んでいただいたりして、
久しぶりに笑顔を見せ、落ち着いて過ごしていました。
私の学び舎(研究室)は、メインキャンパスからシャトルバスで5分の、丘の上にあります。
まだ結構たくさん雪が残っていました。