・ときがわ産の小麦粉…300g(100%)
・砂糖(上白糖)…45g(15%)
・塩(食塩)…4g(1.3%)
・ぬるま湯…165g(55%)
・酵母(saf)…6g(2%)
・油脂(バター)…45g(15%)
・チョコ(森永スイート・エフィカス・ノワール)…20粒
・牛乳(照り用)…少量
【工程】
①生地作り…スーパーコスモ(クイジナート系)で2分。
②フロアータイム(1度目の発酵)…35℃-50分。
③ベンチタイム…10分割して丸め、室温-10分。
④成形…チョコを包んで紙カップに入れました。
⑤ホイロタイム(2度目の発酵)…40℃-40分。
⑥焼成前処理…ハケで牛乳をぬりました。
⑦焼成…180℃-15分(予熱なし。ガスオーブン使用)。
【ひとこと】
埼玉県比企郡ときがわ町で買ってきた小麦粉で、パンを試しました。
販売所の方は、「うどんにする人が多いけど、パンもできる」とおっしゃっていましたが、
触ってみた感覚で、強力粉というより薄力粉に近いと思ったので、
水分50%で機械を回し始めました(通常、パンには65%くらい使います)。
もう少し入りそうだったので、機械を回しながら大さじ1を足したら(ここで水分55%になりました)、
一瞬良い感じにまとまったのですが、あっという間にコシがぬけ、ダラダラの生地に。
初めての粉の性質を知るためにはリーンな生地で試すのが原則だと思いますが、
人に試食していただくことを想定して、1回目からリッチな生地で作ってしまいました。
結果的に近道になるか回り道になるか分かりませんが、
今日の感覚を忘れない内に、
次回は、水分50%で(他の配合は変えず)、機械を回す時間を細かく調節してみます。
【簡単パン作りのご紹介(恐縮ながら更新しておりません。初めての方はよかったらご覧ください)】
フライパンパンの動画はこちらへ。
生地づくり、発酵、焼成という一連の工程をすべてフライパン1つで進めます。
生地づくりは、こねずに混ぜるだけ。
ぜひ一度、お試しください
![](https://i.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_d1022.gif)
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