2013年12月27日(金) 両立の壁

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Nice!
☆入学時点では、研究会や演習を休まず、やることをちゃんとやっていれば、
 研究室にいるいないは個人の自由と聞いていました。
 小中学生3人を抱え、くじでPTAの学級委員にも当たった今年、
 修士の単位を取りながら研究室に長くいるのは難しく
 (私の所属する研究室と授業を受ける校舎は離れていて、
 本数の限られたシャトルバスで移動しなければならないということもあり)、
 自由が多いのはありがたい、というか、自由が多くなければやっていけないと思っていたのですが、
 7月に週3日が最低ラインであると指導を受け(その頃は学校には4日行っても研究室へは2日でした)、
 昨日になって、週3日以上に「フルタイム」が付け加えられました。
 子どもとの時間を大切にしたい(今はまだ必要とされています)、でも、
 院生としてやらなければならないことは入る前に予想していた以上に多く、
 両方を納得できるようにやっていくのは不可能、という現実に直面しました。
 親となって13年、両立の難しさから解放されたことはないような気がします。
 自分が選んだ道なので愚痴を言わずに進むべきですし、
 その場その場で優先・非優先を割り切ってやってきたつもりですが、
 時々、迷ったり、凹んだり、それなりに悩んだりしています。
 
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夕食は、胚芽米ご飯、ホッケの開き、大根の浅漬け、白菜の卵とじ、スナップエンドウ、でした。 
クリスマス後の地味食、続いています。