エビバターマサラ・アルバラクバジ

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Nice!

エビバターマサラ

アルパラクバジ

受講生A様の作品です。
12月のレッスンはクリスマス目前ということで「赤」と「緑」のカレーをご紹介いたしましたが、さっそくホームパーティーにご採用いただきました。いや、別にパーティーではなくて普通の夕ご飯なのかもしれません。

といいますのが、A様はfacebookでお友達なのですが、ご自宅の夕食の写真など拝見しますと、普段からとても豪勢なお食事なんですよね。高級な食材を使っているとかいう意味ではなく、一汁三菜というんでしたっけ。そんな感じなんです。

復習1回目でここまでできてしまうと、もうアドバイスすることがありません。

レッスンでも言いましたが、エビカレーのコツはエビを加熱しすぎないことです。

もしご家族の食べる時間がずれるようでしたら、面倒でも温めるたびに、その人が食べる分だけのエビを入れて、投入した全てのエビの周りが赤く色づいたら「もしかしたらまだ生なんじゃないの?」ぐらいのタイミングで終了すると、ぷりぷりに仕上がります。

なぜかというと火を止めた後にも、まだ火が通ってしまうからなのです。95%ぐらいで加熱終了しても、のこり5%は盛り付けるまでの間や、もりつけてからもエビは加熱され続けているからなのです。

エビバターマサラ・アルパラクバジのレッスン
インド料理教室