☆秋学期の後半も、月曜日の午前中は対面授業を受けています。
☆1限目の「心身医学特論」の内容は、来談者中心療法とゲシュタルト療法で、難しかったです。
心理系の研究室に所属している受講生がほとんどなので(9割以上)、基礎知識があるのを前提に
講義が進んでいて、心理出身でない私はとてもついていけません。が、なんとか寝ずに聴いています。
☆2限目の「環境生態学特論」は、一言で言うと「文明の前に森があり、文明の後に砂漠が残る」 に集約される
地球環境について。色々な事例を通して、ヒトが手を加えて、開発だ、発展だと喜ぶ裏には
失っているものがたくさんある、そこから目をそらしてはいけないと教えられました。
すぐに始められる環境生態に負荷をかけない行動としては、例えば「旬のものを食べる」があります。
加温栽培のもの(冬場のキュウリやトマトなど)には、できるだけ手を出さないように心がけます。
(栽培に関するエネルギー効率だけでなく、味覚的にも栄養価的にも旬の野菜を食べる方がいいと思うので。)
☆午後からは研究室に行って、4日(水)の研究会用の資料を印刷し、
帰宅してからはオンデマンドで「運動制御バイオメカニクス特論」を受けました。
運動時の「小脳」の働きの解説でした。
今日(3日)は、バイメカのレビューシートとBBSを書くことから始めます。
午後からはT(中1)の三者面談なので、それまでに研究会用のレジュメ作りと、5日の演習の準備を。