地元・会津観光つづき (。・ω・。)
柳津に行ったら、小池屋さんの
あわまんじゅうを食べないとね
相変わらず行列が出来る人気店
出来たてのほやほやが、
堪らなく美味しい~(*ノωノ)
斎藤清さんの世界も堪能
清さんが描かれる会津が大好き
そして、新そばを食す
味覚が似ている友人イチオシのお店へ
そば粉100%、コシが強くて細めの更科そば
会津特有の高遠大根の絞り汁の他、
鰹汁・地鶏の甘しょっぱいお汁の
3種が楽しめました ヽ(´∀`*)ノ贅沢
あぁ・・これは美味しいなぁ。。
伯父の味に限りなく近い…。。(ノω;`)
懐かしくて嬉しくて泣きそうになった
場所は…内緒にしちゃおう(*´艸`)
その後、今回の旅の最大の目的である
会津の歴史に触れる (○・`д・)ノ
…ということで、会津藩主松平家墓所へ
会津藩主松平家墓所は、通称
院内御廟とよばれています。
日が落ちかけたこの時間は、
より神聖な雰囲気を感じました
参道入口から、なだらかな坂道を漸く登った所に
西の御庭・中の御庭とよばれる墓所があり、
更に石段を登りつめた所が入峰の墓所です。
こちらには、3代藩主・正容公から9代
容保公までの神式によるお墓があります
碑石を前面に置き、一段高い所に対の石灯籠を並べ、
その奥に表石、更に奥の小高い所に陵墓を営み
八角形の「鎮石」を置く方式になっているそうです
碑石は亀型の石の上に建てられています
死者をお守りする創造の亀は、
すべて北の方角を向いています。
一番左端にあるのが、最後の会津藩主
第9代藩主・松平容保公の墓所
激動の時代に想いを馳せながら
お参りをしてきました。。
善龍寺・なよたけの碑
戊辰戦争で散った、233名の
会津藩の婦人名が刻まれています。
奥にある墓地には、西郷頼母ご夫妻のお墓や、
西郷邸で自決した『二十一人の墓』があります。
会津に生まれ育ちながら八重の桜で
知った史実が多かったです。。
今があるのは、たくさんの尊い命や想いの
お陰だということを、心にしっかり刻んで
毎日を大切に生きていかなければ
ではでは、今日も精一杯生きようね
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投稿者: ■ひだまりキッチン■ 投稿日時: 2013-11-28 (木) 02:02