【材料】 1本分
・国産強力粉(sala粉)…250g
・ドライイースト…小さじ1/4
・イースト用の水(ぬるま湯)…小さじ1
・塩…5g
・はちみつ…5g
・水(ぬるま湯)…152g
・発酵生地(パートフェルメンテ)…50g
【工程メモ】
・生地作り…『少しのイーストで ゆっくり発酵パン』(高橋雅子さん/PARCO出版)を見ながら
できるだけ本のとおりに作りました。
・フロアータイム…冷蔵発酵10時間。
・ベンチタイム…分割なし。15分。
・成型…本のとおり。
・ホイロタイム…30℃。ぬれ布巾ありで30分→布巾を取ってさらに10分。
・焼成…250℃で10分→200℃に落として10分。
【ひとこと】
いびつなバゲットを焼いちゃいました。
感想を思いつくまま書くと…
・準強力粉の買い置きがなかったので、いつもの強力粉で作ったけど、
2〜3割くらいを薄力粉におきかえたら、もうちょっと軽い食感になったかも。
・本に載っている焼成条件(250℃で10分→200℃に落として15分)は、電気オーブンで焼く時のもの。
家のガスオーブンでは高すぎ。繰り返し使えるオーブンシート(耐熱温度250℃)が焦げてしまった。
・成型手順は、HM協会方式の方が歪になりにくいような気が…。
・クープは高橋さんのアドバイスがとてもヨカッタ(でも今日は、レモン型に開いたのは1本だけ)。
・生地作りの手順は、もう少し単純化できそう。
試食の夫からは
「中の目詰まりがもう少し解消すればマル!」
とコメントをもらいました。
硬いクラストに
「おくち、いたい…」とじいっとパンを見つめていた1歳ですが、
ムシャムシャ食べる兄達の真ん中に座りながら、少しずつ食べ始め、
結局皮を含めて2切れ食べました。
兄ちゃん達は、こういうパン大好き。