昨日の7月3日火曜日の晩御飯
*レモンチキンのグリル 水菜添え
*ジェノベーゼポテト
*しっとり◎ニラの煮浸し
*うまっ◎南瓜のカレーバタ煮
漬けて焼くだけ。
めっちゃ美味しいチキンが出来ました。
苦手なはずの鶏ももが今日は食べられたのは、お昼ご飯を食べ損ねたせいだけではないはず。
和えるだけでこんだけ喜んでくれるとは。
すこ〜しカボチャが苦手な傾向にある(らしい)なーちゃんの為に。
これなら、食べられる!そうです。
すぅは母さんが大好きだ。
大好きで大好きで、大好き過ぎるため、母さんに対して非常に優しく、そして甘い。
母さんが何か失敗してしまったりして大きなため息を漏らしたり、マイナス思考的な独り言を呟いたりしているときには、
「母さん、大丈夫。
気にしんとき?」
と、最初に声を掛けてくれるのはすぅだ。
母さんが開けた冷蔵庫の扉の陰にいたすぅが、扉に頭を強打してしまったときも、母さんが
「あ!ゴメン!痛かったね!
ゴメンね!!
大丈夫?」
と大慌てで謝れば、
「いいよ、大丈夫よ。」
と、若干涙目になりつつも母さんににっこりと微笑む。
これが相手が兄さんだったりなーちゃんだったりしたら大変だ。
大声でこれ見よがしに泣き叫び、
「母さんに言いつけてやるから(゚Д゚)!」と恐ろしい台詞を口にし(そんなことをしたところでどうにもならないのだが)、たとえ相手が謝ったとしても
「フン!」
と生意気にもそっぽを向いたりするんだから手に負えない。
そんな母さんだけに優しいすぅだが、昨日の夜のこと。
最近始めた英語のクラスについてパパに話していた。
「すぅちゃん、えーごがだぁいすき〜〜〜〜ヽ(´▽`)/」
そうかそうかと、末娘のあどけなさに目を細めるパパ。
パパ「じゃぁ、机って英語でなんていうか♪」
実はこれは数日前にオットが自分ですぅに教えた単語だ。
英語のクラスの話ばかりするすぅに、じゃあ覚えなさいと教えてやったらしい。
すぅ「えーっと・・・えーっと・・・・」
パパ「デ・・・がつくかな〜」
すぅ「ですく〜〜〜〜〜〜〜」
パパ「おおーっ、よく覚えてたなぁ〜。
えらい、えらい!
すぅはホンマに英語が好きやねんなぁ〜〜〜〜〜〜」
親バカ全開で鼻の下を伸ばすパパ。
すぅ「じゃぁ、電話はなんていうの?」
パパ「テレフォン」
すぅ「じゃぁ、これは(゚Д゚)?」
と、すぅが指差したもの。
それは、温度計だった(これでいつも室温を確認し、さーちゃんの家とばーちゃんの家と比べてどの家が室温が低く過ごしやすいかを競い合っている)。
オット「ええっ( ̄Д ̄;;
そ、それか?
それかぁ〜・・・・
えーっと・・・っと・・・・・・・
えーっと(-公- )」
唐突に「温度計」などと言われ、咄嗟に当てはまる単語が出てこなかったオット。
助け舟を出してやれるほどに、わたしの英語力などと言うものはそんなたいしたものではない。
数秒だったと思うが、「えーと・・・」と考えたパパをすぅは許してはくれなかった。
すぅ「遅ッ(゚Д゚)!!!!!!!!!!!」
( ̄□ ̄;( ̄□ ̄|( ̄□ ̄||( ̄□||||ガガガーン!!(←オット)
オット「いや、あの、じゃ、じゃぁさ!!
椅子にしようよ、すぅ!
椅子!
椅子は英語でなんていうか、って聞いてーや」
ここで引き下がるわけにはいかない!!!!!!!
パパとしての名誉挽回とばかりに娘に詰め寄る!!!!!!
がしかし。
すぅ「イヤ(゚Д゚)!
言わない(゚Д゚)!」
ばっさり。
すぅは英単語が勉強したくてパパに聞いたんじゃない(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
すぅは、パパを困らせてみたかっただけ(;´Д`)ノ
それは、すぅ流、屈折した愛情表現。
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